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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61N 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61N |
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管理番号 | 1225264 |
審判番号 | 不服2007-13287 |
総通号数 | 132 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-12-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-05-07 |
確定日 | 2010-10-13 |
事件の表示 | 平成 9年特許願第 6752号「虫刺されの傷などを治療するための持ち歩き可能なデバイス」拒絶査定不服審判事件〔平成 9年11月18日出願公開、特開平 9-294816号〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成 9年 1月17日(優先権主張1996年1月19日、イタリア国)の出願であって、その請求項1乃至3に係る発明は、平成19年5月17日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成22年 1月13日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2010-05-13 |
結審通知日 | 2010-05-18 |
審決日 | 2010-05-31 |
出願番号 | 特願平9-6752 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(A61N)
P 1 8・ 121- WZF (A61N) P 1 8・ 537- WZF (A61N) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 北村 英隆 |
特許庁審判長 |
高木 彰 |
特許庁審判官 |
豊永 茂弘 岩田 洋一 |
発明の名称 | 虫刺されの傷などを治療するための持ち歩き可能なデバイス |
代理人 | 白根 俊郎 |
代理人 | 鈴江 武彦 |
代理人 | 橋本 良郎 |
代理人 | 村松 貞男 |