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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61M |
|---|---|
| 管理番号 | 1226149 |
| 審判番号 | 不服2007-16923 |
| 総通号数 | 132 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2010-12-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2007-06-18 |
| 確定日 | 2010-10-27 |
| 事件の表示 | 平成8年特許願第521276号「複数の記憶プロトコルを有する医療用流体ポンプ」拒絶査定不服審判事件〔平成8年7月11日国際公開、WO96/20745、平成11年2月9日国内公表、特表平11-501529号〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、1996年1月5日(パリ条約による優先権主張1995年1月6日、米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1乃至19に係る発明は、平成18年12月20日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至19に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成21年12月21日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2010-05-27 |
| 結審通知日 | 2010-06-01 |
| 審決日 | 2010-06-14 |
| 出願番号 | 特願平8-521276 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61M)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 高田 元樹、門前 浩一 |
| 特許庁審判長 |
高木 彰 |
| 特許庁審判官 |
黒石 孝志 豊永 茂弘 |
| 発明の名称 | 複数の記憶プロトコルを有する医療用流体ポンプ |
| 代理人 | 小野 誠 |
| 代理人 | 川口 義雄 |
| 代理人 | 坪倉 道明 |
| 代理人 | 大崎 勝真 |