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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N |
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管理番号 | 1226304 |
審判番号 | 不服2008-11292 |
総通号数 | 132 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-12-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2008-05-02 |
確定日 | 2010-11-02 |
事件の表示 | 特願2001-376995「少なくとも2種の異なる分子マーカーを同時に測定することによって腫瘍およびそれらの前駆体段階を検出する場合に臨床的特異性を増強する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成14年10月 9日出願公開、特開2002-296275〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成13年12月11日(パリ条約による優先権主張 平成12年12月18日 ドイツ)の出願であって、「少なくとも2種の異なる分子マーカーを同時に測定することによって腫瘍およびそれらの前駆体段階を検出する場合に臨床的特異性を増強する方法」ものであると認める。 これに対して、平成22年1月26日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2010-05-31 |
結審通知日 | 2010-06-08 |
審決日 | 2010-06-21 |
出願番号 | 特願2001-376995(P2001-376995) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(G01N)
P 1 8・ 121- WZF (G01N) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 白形 由美子 |
特許庁審判長 |
秋月 美紀子 |
特許庁審判官 |
郡山 順 竹中 靖典 |
発明の名称 | 少なくとも2種の異なる分子マーカーを同時に測定することによって腫瘍およびそれらの前駆体段階を検出する場合に臨床的特異性を増強する方法 |
代理人 | 特許業務法人小田島特許事務所 |