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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする  G03G
管理番号 1227108
審判番号 不服2010-10367  
総通号数 133 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-01-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-05-17 
確定日 2010-11-30 
事件の表示 特願2003-436968「画像形成装置」拒絶査定不服審判事件〔平成17年 7月21日出願公開、特開2005-195710、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 平成22年 1月21日付けの手続補正についてなされた平成22年 2月10日付けの補正却下の決定を取り消す。
本願は、平成15年12月27日の出願であって、その請求項1?15に係る発明は、上記手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2010-11-10 
出願番号 特願2003-436968(P2003-436968)
審決分類 P 1 8・ 121- WYA (G03G)
最終処分 成立  
前審関与審査官 山本 一  
特許庁審判長 木村 史郎
特許庁審判官 一宮 誠
伏見 隆夫
発明の名称 画像形成装置  
代理人 奥山 雄毅  

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