ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61M 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61M |
---|---|
管理番号 | 1227245 |
審判番号 | 不服2007-15182 |
総通号数 | 133 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2011-01-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-05-28 |
確定日 | 2010-12-04 |
事件の表示 | 平成 9年特許願第539366号「二股状ステント及びその製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成 9年11月13日国際公開、WO97/41803、平成13年 2月 6日国内公表、特表2001-501496号b、請求項の数(13)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成 9年 5月 2日(パリ条約による優先権主張 1996年 5月 3日 (CA)カナダ)を国際出願日とする出願であって、その請求項1乃至13に係る発明は、平成22年 9月30日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2010-10-26 |
出願番号 | 特願平9-539366 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61M)
P 1 8・ 121- WYF (A61M) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 中田 誠二郎、宮崎 敏長 |
特許庁審判長 |
亀丸 広司 |
特許庁審判官 |
蓮井 雅之 黒石 孝志 |
発明の名称 | 二股状ステント及びその製造方法 |
代理人 | 峰 隆司 |
代理人 | 風間 鉄也 |
代理人 | 蔵田 昌俊 |
代理人 | 河野 哲 |
代理人 | 橋本 良郎 |
代理人 | 中村 誠 |
代理人 | 福原 淑弘 |
代理人 | 村松 貞男 |
代理人 | 鈴江 武彦 |
代理人 | 白根 俊郎 |