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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B05D
管理番号 1229340
審判番号 不服2008-5397  
総通号数 134 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-02-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-03-05 
確定日 2011-01-18 
事件の表示 平成11年特許願第118824号「反射防止膜の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成12年11月7日出願公開、特開2000-308846、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成11年4月26日の出願であって、その請求項1及び2に係る発明は、平成17年12月22日付けの手続補正、平成19年4月23日付けの手続補正及び平成20年3月25日付けの手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1及び2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2011-01-06 
出願番号 特願平11-118824
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (B05D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 穴吹 智子鈴木 正紀大島 祥吾  
特許庁審判長 西川 和子
特許庁審判官 細井 龍史
木村 敏康
発明の名称 反射防止膜の製造方法  

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