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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16B |
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管理番号 | 1231834 |
審判番号 | 不服2010-1653 |
総通号数 | 136 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2011-04-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2010-01-26 |
確定日 | 2011-02-28 |
事件の表示 | 特願2004-218447号「取付用ボルトおよび被取付部材の取付ベースへの取付工法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 2月 9日出願公開、特開2006- 38093号、請求項の数(5)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成16年 7月27日の出願であって、その請求項1ないし5に係る発明は、平成21年7月31日付け手続補正、平成22年1月26日付け手続補正、平成22年12月20日付け手続補正、および平成23年1月7日付け手続補正により補正された明細書、特許請求の範囲、及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由および当審における平成22年10月28日付けの拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2011-01-21 |
出願番号 | 特願2004-218447(P2004-218447) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(F16B)
P 1 8・ 121- WYF (F16B) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 小野田 達志、立花 啓 |
特許庁審判長 |
山岸 利治 |
特許庁審判官 |
川本 真裕 倉田 和博 |
発明の名称 | 取付用ボルトおよび被取付部材の取付ベースへの取付工法 |
代理人 | 幸田 全弘 |
代理人 | 幸田 全弘 |