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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H01R
管理番号 1233093
審判番号 不服2008-23488  
総通号数 136 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-04-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-09-12 
確定日 2011-03-04 
事件の表示 特願2005-270336号「電気コネクタ」拒絶査定不服審判事件〔平成19年3月29日出願公開、特開2007-80782号〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯
本件に係る出願(以下「本願」という。)は、平成17年9月16日の出願であって、平成20年8月8日付けで拒絶査定がなされ(発送日:同年8月13日)、これに対し、平成20年9月12日に拒絶査定不服審判の請求がなされるとともに、同年10月10日付けで手続補正がなされたものである。
そして、当審にて平成22年9月15日付けで拒絶理由通知がなされ、これに対し、同年11月16日付けで手続補正がなされたものである。

第2 本願発明
本願の請求項1?3に係る発明は、平成22年11月16日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?3に記載されたとおりのものであるところ、その請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は以下のとおりである。
「基板に搭載されて用いられるコネクタにおいて、相手側コンタクトに接続する接触部、前記基板に接続する端子部、及び前記接触部と前記端子部とを連結する連結部を備えた複数のコンタクトと、前記コンタクトを保持し、前記相手側コネクタに嵌合するための嵌合部を有するハウジングとを含み、前記コンタクトは、ペアの信号コンタクトとグランドコンタクトとからなり、前記コンタクトは前記接触部が前記嵌合部に千鳥足状の2列に配列されかつ前記端子部が同一ピッチの1列に配列され、前記嵌合部では、前記ペアの信号コンタクトが三角形の二つの頂点にそれぞれ位置すると共に前記二つの頂点の間に対向した前記三角形の残りの頂点に前記グランドコンタクトが位置し、その三角形が反転して隣接することで前記千鳥足状の2列を構成し、前記端子部では、前記嵌合部において三角形の二つの頂点に位置したペアの信号コンタクトが互いに隣接して配置され、そのペアの信号コンタクトの外側に、前記嵌合部においてその三角形の残りの頂点に位置したグランドコンタクトが隣接して配置され、さらにその隣には前記嵌合部において隣に配置されていた次の三角形の二つの頂点に位置するペアの信号コンタクトが互いに隣接して配置され、同様にその隣には前記嵌合部において前記次の三角形の残りの頂点に位置するグランドコンタクトが配置されるように、前記グランドコンタクトの形状を前記接触部と前記端子部とが前記コンタクトの配列方向において位置ズレしたクランク形状になすと共に、前記グランドコンタクトの連結部をペアの信号コンタクトのうちの一方における連結部を乗り越えるように配置することで、前記コンタクトの配列方向において前記接触部に対し前記端子部を配置変換し、こうして端子部でペアの信号コンタクトとグランドコンタクトとが交互に順次配列されて前記同一ピッチの1列を構成していることを特徴とするコネクタ。」

第3 引用例
1.当審の拒絶理由に引用された、本願出願前に頒布された刊行物である、特許第3564555号公報(以下「引用例1」という。)には、図面とともに以下の事項が記載されている。
a)「【請求項1】
コンタクトとインシュレータとから構成されるコネクタにおいて、
前記コンタクトは+信号コンタクトと-信号コンタクトとグラウンドコンタクトとを備え、
前記各コンタクトの配列は、前記+信号コンタクトと前記-信号コンタクトと前記グラウンドコンタクトとを1セットとし、前記グラウンドコンタクトに対して前記+信号コンタクトと前記-信号コンタクトとが二等辺三角形を構成し、前記二等辺三角形の底辺が交互に千鳥状に配列され、
嵌合部では、前記各コンタクトの配列において、前記+信号コンタクトと前記-信号コンタクトを2本配置した次に、前記グラウンドコンタクトを1本配置するように構成し、
端子部では、前記+信号コンタクトと前記-信号コンタクトと前記グラウンドコンタクトとがプリント基板に実装される箇所に3列のスルーホールを形成し、中間の列の前記スルーホールに前記グラウンドコンタクトを配列することを特徴とする高速ディファレンシャル信号伝送用コネクタ。
・・・
【請求項5】
前記+信号コンタクトと前記-信号コンタクトと前記グラウンドコンタクトとを1列にして、プリント基板に表面実装することを特徴とする請求項1記載の高速ディファレンシャル信号伝送用コネクタ。」(【特許請求の範囲】、下線は当審で付与、以下同様。)
b)「【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも2列の信号コンタクトとグラウンドコンタクトとを備えるコネクタ、特に高速ディファレンシャル信号伝送用コネクタに関する。
なお、高速ディファレンシャル伝送について説明する。伝送形態としては、不平衡型(シングルエンド)と平衡型(ディファレンシャル)がある。
シングルエンド型は、ディジタル信号のHighとLowとの区別をグラウンド線と信号線(1本)の電位差で判別する形態であり、従来一般的に用いられている。
これに対し、ディファレンシャル型は、2本の信号線(+、-)を用いて、2本の信号線の電位差でHighとLowとを区別する。ディファレンシャル型の2つの信号は、電圧の大きさが等しく、位相が180°異なる。ディファレンシャル型は、2本の信号線に生じたノイズがレシーバの入力段階でキャンセルされるので、シングルエンド型に比べて確実に伝送することができる。」(段落【0001】?段落【0004】)
c)「続いて、第3実施の形態例のSMT(表面実装)コネクタについて図7と図8を参照して説明する。
レセプタクルコネクタ21は、図7(b)と図8に示されるように、複数本の信号コンタクトS、複数本のグラウンドコンタクトG、複数本の一般用コンタクトD、各信号コンタクトSと各グラウンドコンタクトGと各一般用コンタクトDを保持するインシュレータ22、及び、全体を囲むレセプタクルシェル23から構成される。
3種類のコンタクトは、図7(b)に示されるように、上段の列においては、右側からS,S,G,S,S,G,D,D,Dの順に配置され、下段の列においては、右側からG,S,S,G,S,S,D,Dの順に配置されている。上段の列において隣接するS,Sと下段の列におけるG、及び、上段の列におけるGと下段の列において隣接するS,Sは、それぞれ二等辺三角形の頂点に位置する。
図7(a)に示されるように、レセプタクルシェル23上においては、右側からS,G,S,S,G,S,S,G,S,S,G,S,D,D,D,D,Dの順に1列に配置されている。
図7(a)と図8に示されるように、レセプタクルシェル23の上面に形成された一対のばね23Aは、プラグコネクタに係合する。」(段落【0026】?段落【0030】)
d)上記c)に記載されたレセプタクルコネクタ21は、プラグコネクタが嵌合するものであり、その際、各コンタクトはプラグコネクタのコンタクトに接触接続するものであるから、各コンタクトの嵌合部側は接触部といえ、また、各コンタクトのプリント基板に接続する側は端子部といえる。さらに、接触部と端子部の間の部分は両者を連結する部分なので連結部ということができる。
e)上記c)に記載された「レセプタクルシェル23上においては、右側からS,G,S,S,G,S,S,G,S,S,G,S,D,D,D,D,Dの順に1列に配置」は、嵌合部において三角形の二つの頂点に位置した+信号コンタクトSと-信号コンタクトSの間に三角形の残りの頂点に位置したグランドコンタクトGが配置され、さらにその隣には嵌合部において隣に配置されていた次の三角形の二つの頂点に位置した+信号コンタクトSと-信号コンタクトSの間に三角形の残りの頂点に位置したグランドコンタクトGが配置されて、端子部で+信号コンタクトS、グランドコンタクトG、-信号コンタクトSが順次配列されるといえる。

上記記載事項、図示内容、認定事項を総合して、本願発明の記載ぶりに則って整理すると、引用例1には、次の発明(以下、「引用発明」という。)が記載されている。

「プリント基板に実装されて用いられるコネクタにおいて、プラグコネクタのコンタクトに接続する接触部、前記プリント基板に接続する端子部、及び前記接触部と前記端子部とを連結する連結部を備えた複数のコンタクトと、前記コンタクトを保持し、前記プラグコネクタに嵌合するための嵌合部を有する、インシュレータ22及びレセプタクルシェル23とを含み、前記コンタクトは、+信号コンタクトSと-信号コンタクトSとグランドコンタクトGとからなり、前記コンタクトは前記接触部が前記嵌合部に千鳥足状の2列に配列されかつ前記端子部が1列に配列され、前記嵌合部では、前記+信号コンタクトSと-信号コンタクトSが三角形の二つの頂点にそれぞれ位置すると共に前記二つの頂点の間に対向した前記三角形の残りの頂点に前記グランドコンタクトGが位置し、その三角形が反転して隣接することで前記千鳥足状の2列を構成し、前記端子部では、前記嵌合部において三角形の二つの頂点に位置した+信号コンタクトSと-信号コンタクトSの間にその三角形の残りの頂点に位置したグランドコンタクトGが配置され、その隣には嵌合部において隣に配置されていた次の三角形の二つの頂点に位置した+信号コンタクトSと-信号コンタクトSの間に次の三角形の残りの頂点に位置したグランドコンタクトGが配置され、こうして端子部で+信号コンタクトS、グランドコンタクトG、-信号コンタクトSが順次配列されて一列を構成しているコネクタ。」

2.当審の拒絶理由に引用された、本願出願前に頒布された刊行物である、国際公開03/065512号(以下「引用例2」という。)には、図面と共に次の事項が記載されている。
a)「第3実施形態 次に、本発明の第3実施形態によるコネクタを説明する。
図10A?10Dは、第3実施形態によるプラグ用コネクタ210を示す図である。図10Aはコネクタ210の斜視図、図10Bはコネクタ210の一部切り欠き斜視図、図10Cは図10Bに示すXc線断面図、及び図10Dは図10Bに示すX_(D)線断面図である。」(18ページ24行?19ページ1行)
b)「1対の基板側コンタクト部214a-2と214b-2とは一様に隣接しかつ同一長さなので、配線基板上において信号を同一位相で平衡伝送することができる。同様に、1対の基板側コンタクト部215a-2と215b-2とは平行かつ同一長さなので、配線基板上において信号を同一位相で平衡伝送することができる。この結果、従来のように位相差に起因したノイズの発生を防止することができ、特性インピーダンスを安定に保つことができる。また、基板側コンタクト部214a-1と214b-1とは隣接し、同様に基板側コンタクト部215a-2と215b-2とは隣接しているため、配線基板上の対となる配線の長さを容易に同一にすることができ、配線基板の配線設計及び配線形成作業を容易に行うことができる。更に、2列配列であっても、各信号コンタクト対は全長にわたり隣接しているので、良好な平衡伝送を高密度で実現することができる。
コネクタ210の長手方向に隣り合う信号コンタクト対はグランドコンタクト216で電気的に遮蔽されており、同一列内で隣接する信号コンタクト対間で相互に干渉することはない。」(22ページ3?16行)

3.当審の拒絶理由に引用された、本願出願前に頒布された刊行物である、特開2005-149770号公報(以下「引用例3」という。)には、図面と共に次の事項が記載されている。
a)「また、本発明によれば、コンタクト群と前記コンタクト群を保持するインシュレータとを備えたコネクタにおいて、前記コンタクト群は2つのグランドコンタクトと前記2つのグランドコンタクト間に配置された一対の信号コンタクトとからなり、前記夫々のコンタクトは、相手側コンタクトと接続する接触部と、接続対象物と接続する端子部とを有し、前記コンタクト群は、夫々のコンタクトの端子部間のピッチ間隔を同一に配置し、前記一対の信号コンタクトの夫々の接触部を相手側の接触部に向けて近づけることにより、前記一対の信号コンタクトの接触部間のピッチ間隔が、端子部間のピッチ間隔に対して狭くなるようにしたことを特徴とするコネクタが得られる。」(段落【0015】)
b)「本発明によれば、高速伝送に使用するシグナルコンタクト又は対のシグナルコンタクトを各々(プラグ側、レセプタクル側)のコネクタ内で、コネクタ同士嵌合する部分(接触部及びスタブ部分)をピッチ方向や対向方向に距離を広げて狭くしたりするような変換を行うことによって、インピーダンスをコネクタ内でコントロールすることが可能になるコネクタを提供することができる。」(段落【0023】)

第4 対比
本願発明と引用発明とを対比すると、その機能又は構造、作用からみて、引用発明の「プリント基板」は、本願発明の「基板」に相当し、
以下、同様に、「実装されて用いられる」は「搭載されて用いられる」に、
「プラグコネクタのコンタクト」は「相手側コンタクト」に、
「プラグコネクタ」は「相手側コネクタ」に、
「インシュレータ22及びレセプタクルシェル23」は「ハウジング」に、
「+信号コンタクトSと-信号コンタクトS」は「ペアの信号コンタクト」に、
「グランドコンタクトG」は「グランドコンタクト」に、それぞれ相当する。

そうすると、本願発明と引用発明の一致点及び相違点は、次のとおりである。

[一致点]
「基板に搭載されて用いられるコネクタにおいて、相手側コンタクトに接続する接触部、前記基板に接続する端子部、及び前記接触部と前記端子部とを連結する連結部を備えた複数のコンタクトと、前記コンタクトを保持し、前記相手側コネクタに嵌合するための嵌合部を有するハウジングとを含み、前記コンタクトは、ペアの信号コンタクトとグランドコンタクトとからなり、前記コンタクトは前記接触部が前記嵌合部に千鳥足状の2列に配列されかつ前記端子部が1列に配列され、前記嵌合部では、前記ペアの信号コンタクトが三角形の二つの頂点にそれぞれ位置すると共に前記二つの頂点の間に対向した前記三角形の残りの頂点に前記グランドコンタクトが位置し、その三角形が反転して隣接することで前記千鳥足状の2列を構成するコネクタ。」

[相違点]
コンタクトの端子部が、
本願発明では、同一ピッチの一列であって、端子部では、嵌合部において三角形の二つの頂点に位置したペアの信号コンタクトが互いに隣接して配置され、そのペアの信号コンタクトの外側に、前記嵌合部においてその三角形の残りの頂点に位置したグランドコンタクトが隣接して配置され、さらにその隣には前記嵌合部において隣に配置されていた次の三角形の二つの頂点に位置するペアの信号コンタクトが互いに隣接して配置され、同様にその隣には前記嵌合部において前記次の三角形の残りの頂点に位置するグランドコンタクトが配置されるように、前記グランドコンタクトの形状を前記接触部と前記端子部とが前記コンタクトの配列方向において位置ズレしたクランク形状になすと共に、前記グランドコンタクトの連結部をペアの信号コンタクトのうちの一方における連結部を乗り越えるように配置することで、前記コンタクトの配列方向において前記接触部に対し前記端子部を配置変換し、こうして端子部でペアの信号コンタクトとグランドコンタクトとが交互に順次配列されて前記同一ピッチの1列を構成しているのに対して、
引用発明では、1列であって、端子部では、嵌合部において三角形の二つの頂点に位置したペアの信号コンタクト(+信号コンタクトSと-信号コンタクトS)の間にその三角形の残りの頂点に位置したグランドコンタクト(グランドコンタクトG)が配置され、その隣には嵌合部において隣に配置されていた次の三角形の二つの頂点に位置したペアの信号コンタクト(+信号コンタクトSと-信号コンタクトS)の間に次の三角形の残りの頂点に位置したグランドコンタクト(グランドコンタクトG)が配置され、こうして端子部で+信号コンタクトS、グランドコンタクトG、-信号コンタクトSが順次配列されて一列を構成している点。

第5 当審の判断
[相違点]について
ディファレンシャル型のコネクタにおいて、信号コンタクト対の間にグランドコンタクトを配置して、信号コンタクト対間での干渉(クロストーク)をなくすことは、引用例2,引用例3に示されるように周知であり、このことはコンタクトの接触部だけでなく端子部についても同様であって、クロストークを減少させるために、接触部、端子部の配置を工夫することも従来より行われていることである(例えば、特開平4-147577号公報(2ページ右上欄1行?同左下欄16行)参照。)。
そうすると、引用発明の端子部で+信号コンタクトS、グランドコンタクトG、-信号コンタクトSが順次配列する構成を、端子部でペアの信号コンタクトとグランドコンタクトとが交互に順次配列する構成とすることは、信号コンタクト対間での干渉(クロストーク)を考慮して当業者が容易に成し得たことであり、その際、接触部が嵌合部に千鳥足状の2列に配列されたものから、端子部をペアの信号コンタクトとグランドコンタクトとが交互に順次配列したものするものとするために、接触部と端子部を連結する連結部を工夫することは、当業者が行う設計事項の範囲(例えば、特開2004-103522号公報(段落【0014】)参照。)にすぎず、また、端子部の1列配置を同一ピッチとする程度のことは単なる設計変更にすぎない。
してみると、引用発明のように端子部で+信号コンタクトS、グランドコンタクトG、-信号コンタクトSが順次配列する構成に代えて、グランドコンタクトの形状を接触部と端子部とが前記コンタクトの配列方向において位置ズレしたクランク形状になすと共に、前記グランドコンタクトの連結部をペアの信号コンタクトのうちの一方における連結部を乗り越えるように配置して、端子部でペアの信号コンタクトとグランドコンタクトとが交互に順次配列されて同一ピッチの1列とすることは、引用発明及び周知の事項に基づいて当業者が容易に想到し得たことである。

そして、本願発明の奏する効果についてみても、引用発明及び周知の事項から当業者が予測できた効果の範囲内のものである。

したがって、本願発明は、引用発明及び周知の事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。

第6 まとめ
以上のとおり、本願発明は、引用発明及び周知の事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるので、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
したがって、本願のその他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、本願は拒絶すべきものである。

よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2010-12-24 
結審通知日 2011-01-05 
審決日 2011-01-18 
出願番号 特願2005-270336(P2005-270336)
審決分類 P 1 8・ 121- WZ (H01R)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 井上 哲男  
特許庁審判長 森川 元嗣
特許庁審判官 長崎 洋一
青木 良憲
発明の名称 電気コネクタ  
代理人 山本 格介  
代理人 福田 修一  
代理人 池田 憲保  

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