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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A23G |
|---|---|
| 管理番号 | 1233569 |
| 審判番号 | 不服2009-14159 |
| 総通号数 | 137 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-05-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2009-08-07 |
| 確定日 | 2011-03-29 |
| 事件の表示 | 特願2005-209992「ココア成分、高められたポリフェノール含有量を有する食用製品、その製造法、および医学的利用法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年2月9日出願公開、特開2006-34291、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成17年7月20日に、平成14年11月14日に出願した特願2002-330663号[1997年9月8日を国際出願日として出願した特願平10-512992号(パリ条約による優先権主張 1996年9月6日(US)アメリカ合衆国)の一部を新たな出願としたもの]の一部を新たな出願としたものであって、その発明は、平成21年8月7日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2011-03-10 |
| 出願番号 | 特願2005-209992(P2005-209992) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A23G)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 飯室 里美 |
| 特許庁審判長 |
中田 とし子 |
| 特許庁審判官 |
齊藤 真由美 小出 直也 |
| 発明の名称 | ココア成分、高められたポリフェノール含有量を有する食用製品、その製造法、および医学的利用法 |
| 代理人 | 柳田 征史 |
| 代理人 | 佐久間 剛 |