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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G02B
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G02B
審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) G02B
管理番号 1234615
審判番号 不服2010-6668  
総通号数 137 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-05-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-03-31 
確定日 2011-04-19 
事件の表示 特願2006- 46123「自動合焦制御装置およびその制御方法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 2月 8日出願公開、特開2007- 34261、請求項の数(27)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成18年2月23日の出願(平成17年6月22日の出願に基づく優先権主張は、同出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲、明細書及び図面に本願の請求項1ないし27に係る発明が記載されていないので、優先権主張の効果を認めない。)であって、その請求項1ないし27に係る発明は、平成23年3月4日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし27に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審が通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2011-04-07 
出願番号 特願2006-46123(P2006-46123)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G02B)
P 1 8・ 4- WYF (G02B)
P 1 8・ 537- WYF (G02B)
最終処分 成立  
前審関与審査官 吉川 陽吾  
特許庁審判長 北川 清伸
特許庁審判官 神 悦彦
森林 克郎
発明の名称 自動合焦制御装置およびその制御方法  
代理人 牛久 健司  
代理人 高城 貞晶  
代理人 井上 正  

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