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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08G 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08G 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08G |
|---|---|
| 管理番号 | 1235885 |
| 審判番号 | 不服2008-26803 |
| 総通号数 | 138 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-06-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-10-20 |
| 確定日 | 2011-05-10 |
| 事件の表示 | 平成11年特許願第501410号「低熱伝導率を有する独立気泡ポリウレタン硬質フォームの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成10年12月10日国際公開、WO98/55528、平成14年1月22日国内公表、特表2002-502455、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成10年5月22日(パリ条約による優先権主張 1997年6月3日(DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1?11に係る発明は、平成23年3月18日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において平成22年12月20日付けで通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2011-04-18 |
| 出願番号 | 特願平11-501410 |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C08G)
P 1 8・ 121- WYF (C08G) P 1 8・ 537- WYF (C08G) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 守安 智 |
| 特許庁審判長 |
松浦 新司 |
| 特許庁審判官 |
▲吉▼澤 英一 大島 祥吾 |
| 発明の名称 | 低熱伝導率を有する独立気泡ポリウレタン硬質フォームの製造方法 |
| 代理人 | 山田 卓二 |
| 代理人 | 森住 憲一 |
| 代理人 | 落合 康 |
| 代理人 | 田中 光雄 |
| 代理人 | 柴田 康夫 |