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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G10L 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G10L |
|---|---|
| 管理番号 | 1236099 |
| 審判番号 | 不服2009-9576 |
| 総通号数 | 138 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-06-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2009-05-07 |
| 確定日 | 2011-05-17 |
| 事件の表示 | 特願2003-500893「オーディオ信号の聴覚的イベントへの分割」拒絶査定不服審判事件〔平成14年12月 5日国際公開、WO02/97792、平成16年 9月16日国内公表、特表2004-528601、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成14年 2月26日(パリ条約による優先権主張 2001年 5月25日 (US)アメリカ合衆国 2002年 1月11日 (US)アメリカ合衆国 2002年 1月23日 (US)アメリカ合衆国 2002年 2月12日 (US)国際出願)の出願であって、その請求項に係る発明は、平成23年2月10日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2011-04-27 |
| 出願番号 | 特願2003-500893(P2003-500893) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(G10L)
P 1 8・ 121- WYF (G10L) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 山下 剛史 |
| 特許庁審判長 |
板橋 通孝 |
| 特許庁審判官 |
加藤 恵一 吉村 博之 |
| 発明の名称 | オーディオ信号の聴覚的イベントへの分割 |
| 代理人 | 山崎 行造 |