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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01J
管理番号 1236265
審判番号 不服2008-19871  
総通号数 138 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-06-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-08-05 
確定日 2011-05-06 
事件の表示 特願2005- 42780「帯電粒子ビームデバイスのための対物レンズ」拒絶査定不服審判事件〔平成17年10月6日出願公開、特開2005-276819〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、パリ条約に基づく優先権主張(優先日、平成12年1月27日)を伴った、平成13年1月26日を国際出願日とする特願2001-555114号の一部を新たな特許出願として、平成17年2月18日に適法に出願されたいわゆる分割出願であって、その請求項1ないし10に係る発明は、平成19年9月5日付け手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1ないし10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成22年7月22日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2010-11-29 
結審通知日 2010-11-30 
審決日 2010-12-13 
出願番号 特願2005-42780(P2005-42780)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (H01J)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 松岡 智也  
特許庁審判長 村田 尚英
特許庁審判官 神 悦彦
橋本 直明
発明の名称 帯電粒子ビームデバイスのための対物レンズ  
代理人 池田 成人  
代理人 野田 雅一  
代理人 山田 行一  

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