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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16F |
|---|---|
| 管理番号 | 1237798 |
| 審判番号 | 不服2009-686 |
| 総通号数 | 139 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-07-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2009-01-08 |
| 確定日 | 2011-06-21 |
| 事件の表示 | 特願2002-147966「制振装置における制振体の固有振動数設定方法及び装置」拒絶査定不服審判事件〔平成15年11月28日出願公開、特開2003-336683、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成14年5月22日の出願であって、その請求項1?4に係る発明は、平成20年5月13日付け手続補正、平成22年5月10日付け手続補正、平成22年10月4日付け手続補正、平成23年3月28日付け手続補正、及び平成23年5月24日付け手続補正により補正された明細書、及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものである。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2011-06-03 |
| 出願番号 | 特願2002-147966(P2002-147966) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(F16F)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 間中 耕治 |
| 特許庁審判長 |
山岸 利治 |
| 特許庁審判官 |
所村 陽一 川本 真裕 |
| 発明の名称 | 制振装置における制振体の固有振動数設定方法及び装置 |
| 代理人 | 浅尾 英晴 |
| 代理人 | 坂本 光雄 |