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審判番号(事件番号) データベース 権利
不服200520859 審決 特許

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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 C08G
管理番号 1238127
審判番号 不服2008-3553  
総通号数 139 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-07-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-02-14 
確定日 2011-06-10 
事件の表示 特願2002-574706「1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンと1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンとを含有する混合物」拒絶査定不服審判事件〔平成14年10月 3日国際公開、WO2002/76176、平成16年 8月26日国内公表、特表2004-526026〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1.出願の経緯
本願は、平成14年3月21日(優先権主張 2001年3月21日 米国(US))を国際出願日とする出願であって、平成15年10月20日に特許法第184条の4第1項の規定による明細書、請求の範囲及び図面の翻訳文が提出され、平成19年4月20日付けで拒絶理由が通知され、同年10月24日付けで意見書及び手続補正書が提出されたが、同年11月14日付けで拒絶査定がなされ、これに対して、平成20年2月14日に拒絶査定不服審判が請求され、同年3月14日付けで手続補正書が提出され、同年4月9日に審判請求書の手続補正書(方式)が提出され、同年5月21日付けで前置報告がなされ、同年8月11日付けで上申書が提出され、当審において平成22年6月8日付けで審尋がなされ、同年12月9日付けで回答書が提出されたものである。


第2.本願発明
本願の請求項1?12に係る発明は、平成20年3月14日に提出された手続補正書により補正された明細書及び図面(以下、「本願明細書」という。)の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?12に記載された事項により特定されるものと認められるところ、その請求項1に係る発明(以下、「本願発明」ともいう。)は、以下のとおりのものである。
「【請求項1】
75?99重量%の1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンと1?25重量%の1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンとを含む組成物。」


第3.原査定の拒絶の理由
原査定の拒絶の理由とされた、平成19年4月20日付け拒絶理由通知書に記載した理由2は、次のとおりである。

「2.この出願の下記の請求項に係る発明は、その出願前に日本国内又は外国において、頒布された下記の刊行物に記載された発明又は電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明に基いて、その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。

記 (引用文献等については引用文献等一覧参照)
A.
・理由 1、2
・請求項 1-7
・引用文献等 1-4
・備考
引用文献1の請求の範囲20には、1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン1?50質量%未満、及び1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン50質量%超?99質量%を含有するPU発泡材料の製造に使用可能な発泡剤混合物が記載されており、発泡剤には、ポリオールが添加されても良い旨の記載もある(明細書第8頁第17-25行参照)。
また、上記の発泡剤混合物を用いて製造されたポリウレタンフォームは独立気泡を有する発泡体になるものと認められる。
してみれば、本願の請求項1ないし5に係る発明と引用文献1記載の発明には差異はない。
(中略)

引 用 文 献 等 一 覧

1.国際公開第99/61519号(特に、請求の範囲20、明細書第8頁第17-25行を参照)
(以下省略)」


第4.合議体の判断
1.刊行物の記載事項
本件出願の優先日前に頒布されたことが明らかな、引用文献1(国際公開第99/61519号)には、以下の事項が記載されている。なお、以下の摘示は、引用文献1に対応する公表公報である特表2002-516369号公報(以下、「公表公報」という。)の記載により行う。

a.「20.1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン1?50質量%未満並びに1,1,1,2-テトラフルオルエタン、1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン、1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパンおよび1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパンからなる群から選択されたフッ化炭化水素(公表公報の「・・・1?50質量%未満および・・・および1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパン」の記載を、引用文献1の記載に基づき「・・・1?50質量%未満並びに・・・および1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパンからなる群から選択されたフッ化炭化水素」とした。)50質量%超?99質量%を含有するかまたはこれらのものから成る、低い温度での熱伝導性に関連して改善された性質を有するPU発泡材料の製造に使用可能な発泡剤混合物。」(特許請求の範囲の請求項20)

b.「ポリウレタン発泡材料を製造するための本発明による方法の1つの実施態様には、a)HFC-365mfcおよびb)1,1,1,2-テトラフルオルエタン(HFC-134a);1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン(HFC-245fa);1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパン(HFC-236fa);または1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパン(HFC-227ea)がCO_(2)、低沸点のハロゲン化されていてよい炭化水素、エーテルまたはハロゲン化エーテルを全く含有しない場合には、発泡剤組成物は、1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン50質量%未満および1,1,1,2-テトラフルオルエタン;1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン;1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパンまたは1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパン50質量%超を含有するかまたはこれらのものから成ることが設けられている。」(第6頁1?12行;公表公報段落【0017】)

c.「本発明方法について好ましいのは、第1に同様に本発明に属する使用された発泡剤組成物がODP、GWPおよびフォトスモッグ(Photosmog)の点で好ましい性質を有することにある。発泡剤として純粋な炭化水素を用いて製造されたポリウレタン発泡材料と比較した場合には、本発明方法により製造された発泡材料は、良好な熱伝導率を示す。
本発明方法により得ることができるポリウレタン発泡材料の特殊な利点は、低い温度の場合、多くの場合に約15℃を下廻る温度で効力を生じることにある。意外なことに、本発明方法により得ることができるポリウレタン発泡材料は、純粋な炭化水素から製造された発泡材料よりも有利な熱伝導率(即ち、熱移行がよりいっそう低い)を有するだけでなく、純粋なペンタフルオルブタン(HFC-365mfc)を有する発泡材料と比較した場合であっても熱伝導率は僅かである。ペンタフルオルブタン、有利に1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタンおよび上記に他の発泡剤の少なくとも1つを有する発泡剤混合物を有する十分に独立気泡のポリウレタン発泡材料において、熱伝導率、即ち熱遮断能に関連して使用された発泡剤混合物の相乗効果は顕著なものである。従って、ペンタフルオルブタン、有利にHFC-365mfcおよび上記の発泡剤の少なくとも1つの他のものを使用しながら得ることができるポリウレタン発泡材料は、約15℃を下廻る温度範囲内での冷気に対して遮断するのに特に好適である。」(第8頁下から8行?第9頁21行;公表公報段落【0026】-【0027】)


2.刊行物に記載された発明の認定
引用文献1の摘示事項a及びbからみて、引用文献1には、
「1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン1?50質量%未満並びに1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン50質量%超?99質量%を含有する、低い温度での熱伝導性に関連して改善された性質を有するPU発泡材料の製造に使用可能な発泡剤混合物。」に係る発明(以下、「引用発明」という。)が記載されていると認められる。


3.対比、判断
(1)本願発明と引用発明との対比
本願発明と引用発明とを対比する。
引用発明の「1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン」及び「1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン」がそれぞれ本願発明の「1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタン」及び「1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン」に相当するものであることは明らかであり、引用発明の「発泡剤混合物」が本願発明の「組成物」に相当するものであることは明らかであり、引用発明の「質量%」が本願発明の「重量%」と同義であることは明らかであり、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの含有量の上限値と1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンの含有量の下限値とが本願発明及び引用発明において一致していることは明らかであるから、本願発明と引用発明とは、
「99重量%以下の1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンと1重量%以上の1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンとを含む組成物。」の点で一致しているが、以下の相違点1において相違している。

[相違点1]
「1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン」及び「1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタン」の含有量が、本願発明においてはそれぞれ「75?99重量%」及び「1?25重量%」であるのに対し、引用発明においてはそれぞれ「50質量%超?99質量%」及び「1?50質量%未満」である点。

(2)相違点1についての検討
本願発明において規定される「1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン」及び「1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタン」の含有量の数値範囲(以下、「本願数値範囲」という。)は、引用発明において規定される「1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン」及び「1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン」の数値範囲(以下、「引用発明数値範囲」という。)に重複・包含されるものであるが、本願数値範囲は引用発明数値範囲のうちおよそ半分を占める広範なものであり、引用発明において引用発明数値範囲のうちおよそ半分を占める当該部分を選択することは当業者であれば容易になし得ることと認められる。
また、この点による作用効果について検討してみても、本願明細書の図1において示される低いkファクターを有する組成物が得られるという点は、引用文献1の摘示事項a及びcに記載されている「低い温度での熱伝導性に関連して改善された性質を有する」、「有利な熱伝導率(即ち、熱移行がよりいっそう低い)を有する」、「熱伝導率、即ち熱遮断能に関連して使用された発泡剤混合物の相乗効果は顕著なものである」と同義であることは明らかであって、本願明細書の図1は単に引用発明により奏される作用効果を「kファクター」の測定により確認してみたものに過ぎないといえ、本願数値範囲を選択したことにより当業者であっても予想し得ないような異質な又は顕著な作用効果が奏されているとは到底認められない。
(なお、本願明細書の図1については、2種の発泡剤の比率以外のフォーム製造条件が全て不明であり、また、各測定温度において何点の実験データから図1に示される線を導出したのかも全く不明であってどの点が実験データに基づくものであるか把握することができないものとなっている。)
よって、相違点1は、引用文献1に記載された発明に基いて当業者が容易になし得たことと認められる。

(3)まとめ
よって、本願発明は、引用文献1に記載された発明に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により、特許を受けることができない。


第5.平成20年4月9日提出の審判請求書の手続補正書(方式)における審判請求人の主張について
審判請求人は、平成20年4月9日提出の審判請求書の手続補正書(方式)において、「引用文献1の請求項20における1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンは、1,1,1,2-テトラフルオロエタン、1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロプロパン、1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパンなどに加えて例示されているに過ぎず、本願発明の特定の組成物(『1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン』と『1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタン』とを特定量で含む組成物)について明確な記載はございませんし、また、実施例による具体的な開示もございません。さらに、引用文献1には、列挙されているHFC類から特定の『1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン』を選択し、さらに、その量を多くした場合に、本願発明の優れた効果が得られることについて何らの示唆もございません。」なる主張(以下、「主張1」という。)、及び、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンに代えて引用文献1に列挙されていた1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパンを用いた場合についての実験データを提示し「本願発明の組成物(実験例4)によって得られるような優れた断熱性が得ることはできませんし、『1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン』を50重量%以上にするとフォームを製造することすらでき」ないものであり、「引用文献1は、多数のHFC類が列挙されているだけであり、また、列挙されている中から本願発明に係る特定の『1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン』を選択することの示唆や本願発明によって達成される効果についての記載もなく、さらには、引用文献1に列挙されているHFC類には優れた断熱フォームを製造し得ないものが含まれております。さらに、上記の実験によれば、審査官殿が指摘する引用文献1の記載の発明は、実際の実験に基づいたものではなく、実施できない発明が含まれているため発明が完成の域に達しておらず、当業者が技術開発の参考にできるだけの技術的具体性・実体性をともなった開示と評価することはできません。」なる主張(以下、「主張2」という。)をしている。

まず、上記主張1について検討すると、引用文献1の請求項20には上記第4.1.の摘示事項aのとおり、「1,1,1,2-テトラフルオルエタン、1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン、1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパンおよび1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパンからなる群から選択されたフッ化炭化水素」なる記載がなされており、択一的に記載された4つのフッ化炭化水素のうち1つとして「1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパン」が記載されているものであって、組合せが極めて多岐にわたる場合であればともかく、このように4種類の組合せのみが特許請求の範囲において記載されているような場合についてまでも特定の組合せ(「1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン」と「1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン」との組合せ)が記載されていないとすることはできない。
また、各成分の含有量については、上記第4.3.(2)で述べたとおり、本願数値範囲は引用発明数値範囲に完全に包含されるものであって、かつ、引用発明数値範囲のおよそ半分を占める広範なものであり、引用発明においてそのような数値範囲を選択することに何ら困難性は認められないものである。そして、この点による作用効果について、請求人は上記したように「さらに、その量を多くした場合に、本願発明の優れた効果が得られることについて何らの示唆もございません。」と主張しているが、この点についても上記第4.3.(2)で述べたとおり、請求人が主張する「本願発明の優れた効果」は引用文献1の摘示事項a及びcに記載されている「低い温度での熱伝導性に関連して改善された性質を有する」、「有利な熱伝導率(即ち、熱移行がよりいっそう低い)を有する」、「熱伝導率、即ち熱遮断能に関連して使用された発泡剤混合物の相乗効果は顕著なものである」と同義であって、本願発明にはいわゆる選択発明を構成しうるほどの異質な又は顕著な作用効果は全く認められない。
よって、上記主張1は採用することができない。

次に、上記主張2について検討する。請求人は、1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパンに代えて1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパンを用いた場合に優れた断熱フォームを製造し得ない旨の主張を実験データを提示し行っているが、本願発明は「ポリウレタンフォーム製造用発泡剤組成物」のような用途限定がなされていない、いわゆる絶対組成物に係るものであるから、ポリウレタンフォーム製造における発泡剤として用いる場合に限定したものである上記主張2は本願発明の構成に基づかない主張であり採用することができない。
なお、請求人が提示した実験例1?8は用いたポリイソシアネート化合物の種類やkファクターの測定温度が不明である。また、これらデータのうち引用文献1の請求項20に対応するものは実験例8のみであると認められるが、実験例8については「フォームを製造できず」と記載されているものの、そのような場合には通常、当業者であれば発泡剤の使用量や他の使用成分の種類や使用量、混合条件、発泡条件等を適宜調節して最適な条件でフォームを製造するものであるから、実験例8に示される特定の成分を用い特定の使用量及び特定の実験条件で行った場合の実験データのみからは、実験例8において使用される発泡剤の性能を完全には把握することができない。
よって、上記主張2は採用することができない。

上記主張2は上述のとおり採用することができないものであるが、更に、本願発明が絶対組成物ではなく「ポリウレタンフォーム製造用発泡剤組成物」に係るものであると仮定して検討してみても、引用文献1の請求項20に記載された「1,1,1,2-テトラフルオルエタン」、「1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン」、「1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパン」及び「1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパン」のうち、「1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン」を用いた場合のみが他の3種のフッ化炭化水素を用いた場合に較べて異質な又は顕著な作用効果を奏することは立証されておらず(上記実験データに示されているのは「1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオルプロパン」についてのみであり、「1,1,1,2-テトラフルオルエタン」及び「1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオルプロパン」についてのデータは示されていない。)、また、「1,1,1,3,3-ペンタフルオルブタン」と「1,1,1,3,3-ペンタフルオルプロパン」の含有量の数値範囲の限定についても上記第4.3.(2)で述べたとおり異質な又は顕著な作用効果を奏するものとは認められないのであるから、本願発明がいわゆる選択発明を構成しうるものとは依然として認めることができない。

以上のとおり、請求人の上記主張1及び2はいずれも採用することができない。


第6.むすび
以上のとおりであるから、本願の請求項1に係る発明についての原査定の拒絶の理由は妥当なものであり、他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、本願はこの理由により拒絶すべきものである。

よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2011-01-17 
結審通知日 2011-01-18 
審決日 2011-01-31 
出願番号 特願2002-574706(P2002-574706)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (C08G)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 辰己 雅夫久保田 英樹  
特許庁審判長 小林 均
特許庁審判官 小野寺 務
藤本 保
発明の名称 1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンと1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンとを含有する混合物  
代理人 千葉 昭男  
代理人 社本 一夫  
代理人 中村 充利  
代理人 小野 新次郎  
代理人 富田 博行  
代理人 小林 泰  

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