• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 B60K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B60K
審判 査定不服 特17 条の2 、4 項補正目的 特許、登録しない。 B60K
管理番号 1239133
審判番号 不服2010-8696  
総通号数 140 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-08-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-04-23 
確定日 2011-06-23 
事件の表示 特願2005-250042「車両用計器装置及びこの車両用計器装置を備える車両」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 3月15日出願公開、特開2007- 62515〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1.手続の経緯
本願は、平成17年8月30日の出願であって、平成21年6月26日付けで拒絶理由通知がなされ、これに対し、同年8月31日に意見書が提出されるとともに、同日付で特許請求の範囲を補正する手続補正がなされ、平成22年2月3日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、同年4月23日に拒絶査定に対する審判請求がなされるとともに、同時に同日付けで特許請求の範囲を補正する手続補正がなされ、平成22年11月15日付けで審尋がなされ、これに対し、平成23年1月13日付けで回答書が提出されたものである。

第2.平成22年4月23日付けの手続補正についての補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
平成22年4月23日付けの手続補正を却下する。
[理由]
1.補正の内容
平成22年4月23日付けの手続補正(以下、「本件補正」という。)により、特許請求の範囲の請求項1は、下記(A)から(B)へと補正された。
(A)「ドライバーのアイレンジを基準に車両の前方方向に視線を向けたときに、所定の視野角内で且つステアリングホイールの外側で表示を視認可能な第1計器と、前記視野角内で且つ前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な第2計器とを備え、
前記第1及び第2計器は、インストルメントパネル上に各々配置され、
前記第1計器は、前記第2計器に対して奥まった位置で且つ前記インストルメントパネルとフロントガラスとの間に設けられた見切りラインの近傍に、前記インストルメントパネルに内包されるように納められ、
前記第1及び第2計器の各表示中心は、前記車両の上面視において前記車両の前後方向に沿った同軸上にあり、
前記第1計器の表示面の高さ方向寸法は、前記第2計器の表示面の高さ方向寸法よりも小さく、
前記第1計器には、前記車両の車速を含む各種情報がディジタル表示により表示され、前記車両の車速が最も大きく表示される
ことを特徴とする車両用計器装置。」

(B)「ドライバーのアイレンジを基準に車両の前方方向に視線を向けたときに、所定の視野角内で且つステアリングホイールの外側で表示を視認可能な第1計器と、前記視野角内で且つ前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な第2計器とを備え、
前記第1及び第2計器は、インストルメントパネル上に各々配置され、
前記第1計器は、前記第2計器に対して奥まった位置で且つ前記インストルメントパネルとフロントガラスとの間に設けられた見切りラインの近傍に、前記インストルメントパネルに内包されるように納められ、
前記第1及び第2計器の各表示中心は、前記車両の上面視において前記車両の前後方向に沿った同軸上にあり、
前記第1計器の表示面の高さ方向寸法は、前記第2計器の表示面の高さ方向寸法よりも小さく、
前記第1計器の表示中心には、前記車両の車速がディジタル表示により表示され、前記車両の車速が最も大きく表示される
ことを特徴とする車両用計器装置。」(下線は、請求人が付した補正個所を示す。)

2.本件補正の適否についての判断
[理由1]
2.-1 目的要件違反
(1)当審の判断
本件補正は、特許請求の範囲の請求項1に関して、本件補正前の「車両の車速を除く各種情報がディジタル表示により表示される」点を、削除することを含むものである。
すなわち、本件補正は、請求項1に記載した発明を特定するために必要な事項である「車両の車速を除く各種情報がディジタル表示により表示される」事項を削除することを含むものであって、その結果、特許請求の範囲の拡張をもたらすものであり、特許請求の範囲の減縮を目的とするものとはいえない。そして、本件補正は、請求項の削除、誤記の訂正、明りょうでない記載の釈明(拒絶理由通知に係る拒絶の理由に示す事項についてするものに限る)を目的としたものとも採れない。
したがって、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項の規定によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第4項第1号ないし第4号のいずれにも該当しない。

(2)[理由1]のむすび
以上のとおり、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第4項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

[理由2]
2.-2 独立特許要件違反
上記2.-1 目的要件違反で検討したように、上記特許請求の範囲の請求項1に関しての補正は、特許請求の範囲の拡張をもたらすものであり、特許請求の範囲の減縮を目的とするものとはいえないものではあるが、仮に、上記本件補正が、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項の規定によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第4項第2号の特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当するとして、本件補正後の特許請求のの範囲の前記請求項1に係る発明(以下、「本願補正発明」という。)が、特許出願の際に独立して特許を受けることができるものであるかについて、以下に検討する。

(1)引用文献
原査定の拒絶の理由に引用された特表2002-528041号公報(以下、「引用文献」という。)には、発明の詳細な説明、及び図5(本発明によって構成した計器の第2の実施形態の斜視図)に、それぞれ、次の事項が記載されているといえる。
なお、下線は、発明の理解の一助として、当審において付したものである。

ア.「本発明は、計器を最小の眼の動きで、道路から最小限気をそらすだけで読み取れるようにするため、運転者の視界を妨害すること無く運転者の視線に、或いは視線の近くに配置することができる透明な部分を有する自動車の計器を含む。その計器は実質的に視線を下げることなく読み取ることができるので、ここでは“アイアップ(eyes-up)”計器、若しくはディスプレイと称する。」(第5ページ第20行ないし第25行)

イ.「本発明の第2の実施形態を図5に示す。この実施形態では計器50は、2つの別々の組のマーキング56、58を有するディスプレイ54を貫いて延びる別々に制御される2つのゲージ52を含む。重要なことは、このディスプレイがハウジングの中に収容されていないことであるが、代りにディスプレイが自動車のダッシュボード55に直接取り付けられる。この実施形態では、指針及びゲージを除き、計器の全ての部品が透明であり、更に運転者の視界の妨害を減じる。別の例では、ハウジングを依然として必要とするならば、ハウジング及びディスプレイを2つの別々な部品として、或いは一体ユニットとして形成して、同じ透明な材料から形成することができる。希望するならば、次にハウジングの一部を黒く塗装しても良い。」(第10ページ第10行ないし第19行)

ウ.「ドライバーのアイレンジを基準に自動車の前方方向に視線を向けたときに、所定の視野角内で且つステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50と、前記視野角内で且つ前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器とを備える。」(図5)

エ.「前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50及び前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器は、ダッシュボード55上に各々配置される」(図5)

オ.「前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50は、前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器に対して奥まった位置で且つ前記ダッシュボード55とフロントガラスとの間に設けられた見切りラインの近傍において、前記ダッシュボード55に直接取り付けられる。」(図5)

カ.「前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50及び前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器の各表示中心は、前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50の斜視において前記自動車の前後方向に沿った同軸上にある。」(図5)

キ.「前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50及び前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器の各表示面は、それぞれ、所定の高さ方向寸法を有している。」(図5)

ク.「前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50の表示面には、前記自動車の情報がアナログ表示により表示されている。」(図5)

上記記載事項ア.ないしク.によると、引用文献には、次の発明が記載されているといえる。
「ドライバーのアイレンジを基準に自動車の前方方向に視線を向けたときに、所定の視野角内で且つステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50と、前記視野角内で且つ前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器とを備え、
前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50及び前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器は、ダッシュボード55上に各々配置され、
前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50は、前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器に対して奥まった位置で且つ前記ダッシュボード55とフロントガラスとの間に設けられた見切りラインの近傍において配列され、前記ダッシュボード55に直接取り付けられ、
前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50及び前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器の各表示中心は、前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50の斜視において前記自動車の前後方向に沿った同軸上にあり、
前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50及び前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器の各表示面は、それぞれ、所定の高さ方向寸法を有しており、
前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50の表示面には、前記自動車の情報がアナログ表示により表示される
自動車の計器。」(以下、「引用文献に記載された発明」という。)

(2)対比
本願補正発明と引用文献に記載された発明とを対比すると、引用文献に記載された発明における「自動車」は、その技術的意義からみて、本願補正発明における「車両」に相当し、以下同様に、「ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50」は「第1計器」に、「前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な計器」は「第2計器」に、「ダッシュボード55」は「インストルメントパネル」に、「前記ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50の斜視において」は「前記車両の上面視において」に、「自動車の計器」は「車両用計器装置」に、それぞれ、相当する。また、引用例に記載された発明における「ステアリングホイールの外側で表示を視認可能な計器50」は「前記ダッシュボード55とフロントガラスとの間に設けられた見切りラインの近傍において配列され、前記ダッシュボード55に直接取り付けられ」と、本願補正発明における「第1計器」は「インストルメントパネルとフロントガラスとの間に設けられた見切りラインの近傍に、前記インストルメントパネルに内包するように納められ」とは、「第1計器」は「インストルメントパネルとフロントガラスとの間に設けられた見切りラインの近傍に配置され」の限りにおいて一致している。
してみると、両者は、
「ドライバーのアイレンジを基準に車両の前方方向に視線を向けたときに、所定の視野角内で且つステアリングホイールの外側で表示を視認可能な第1計器と、前記視野角内で且つ前記ステアリングホイールの内側で表示を視認可能な第2計器とを備え、
前記第1及び第2計器は、インストルメントパネル上に各々配置され、
前記第1計器は、前記第2計器に対して奥まった位置で且つ前記インストルメントパネルとフロントガラスとの間に設けられた見切りラインの近傍に配置され、
前記第1及び第2計器の各表示中心は、前記車両の上面視において前記車両の前後方向に沿った同軸上にある、
車両用計器装置。」
の点で一致し、以下の点で相違している。
〈相違点〉
(2)-1 相違点1
本願補正発明においては、第1計器は、インストルメントパネルに内包されるように納められるのに対し、
引用文献に記載された発明においては、第1計器は、インストルメントパネルに直接取り付けられる点(以下、「相違点1」という。」〉。

(2)-2 相違点2
本願補正発明においては、第1計器の表示面の高さ方向寸法は、第2計器の表示面の高さ方向寸法よりも小さいのに対し、
引用文献に記載された発明においては、第1及び第2計器の各表示面は、それぞれ、所定の高さ方向寸法を有しているが、第1計器の表示面の高さ方向寸法が、第2計器の表示面の高さ方向寸法よりも小さいのか否か明らかでない点(以下、「相違点2」という。)。

(2)-3 相違点3
本願補正発明においては、第1計器の表示中心には、車両の車速がディジタル表示により表示され、前記車両の車速が最も大きく表示されるのに対し、
引用文献に記載された発明においては、第1計器の表示面には、車両の情報がアナログ表示により表示される点(以下、「相違点3」という。)。

(3)当審の判断
(3)-1 相違点1について
車両用計器装置において、「計器をインストルメントパネルに内包されるように納める」ことは、周知(例えば、原査定の拒絶の理由に引用された特開平7-156687号公報記載のメータユニット21、同じく原査定の拒絶の理由に引用された米国特許出願公開第2002/0158448号明細書記載のトップメータディスプレイ1、特開2002-67735号公報記載の状態表示ユニット3、参照。以下、「周知技術1」という。)である。
そうすると、引用文献に記載された発明において、上記周知技術1を適用し、もって、「第1計器をインストルメントパネルに内包されるように納める」ことは、当業者が適宜なし得る設計的事項にすぎない。

(3)-2 相違点2について
引用文献の第6ページ第11行及び第12行に、「運転者の視界を遮らないようにダッシュボードに取付けるための低い外形のゲージを提供する」と記載されているように、車両用計器装置において、「インストルメントパネル上に計器類を配置するに際して、運転者の視界を遮らないように考慮する」ことは、通常の技術課題である。
そうすると、引用文献に記載された発明において、第1及び第2計器にそれぞれどのような車両情報を表示するか、車両情報の表示手段としてどのような手段を採用するか等を勘案して、前記第1計器の表示面の高さ方向寸法を、前記第2計器の表示面の高さ方向寸法よりも小さくすることは、当業者が適宜なし得る設計的事項にすぎない。

(3)-3 相違点3について
車両用計器装置において、「車両の車速をディジタル表示により表示する」ことは、周知(例えば、原査定の備考において引用された実願昭62-147800号(実開昭64-51535号)のマイクロフィルム記載のスピードメータ14、同じく原査定の備考において引用された特開2000-168400号公報記載のメータユニット12におけるスピードメータ、参照。以下、「周知技術2」という。)である。
また、引用文献の第4ページ第24行ないし第28行に、「最も重要な計器類は、運転者が急速に読取り、判断するのに十分なほど大きくなければならない。時速60マイルで走る自動車は1秒当り88フィート移動する。従って、運転者が1秒間計器を見る度に88フィートの間道路から目を離す。計器類が小さいか、急速に読み取ることができないならば、もっと長い時間が経過する。」と記載されているように、車両用計器装置において、「車両の車速を急速に読み取ることができるようにする」ことは、通常の技術課題である。そして、「車両の車速を急速に読み取ることができるように、ドライバーの視線移動ができるだけ少なくなるように計器を配置する」ことは、周知(例えば、原査定の拒絶の理由に引用された米国特許出願公開第2002/0158448号明細書記載のトップメータディスプレイ1におけるスピードメータ50,52、原査定の備考において引用された実願昭62-147800号(実開昭64-51535号)のマイクロフィルム記載のスピードメータ14、参照。以下、「周知技術3」という。)である。
そうすると、引用文献に記載された発明において、上記周知技術2及び上記周知技術3を適用し、当該適用に際して車両の車速を急速に読み取ることができるような表示位置、表示の大きさを勘案し、もって、「第1計器の表示中心に、車両の車速をディジタル表示により最も大きく表示する」ことは、当業者が適宜なし得る設計的事項にすぎない。

そして、本願補正発明の作用効果も、引用文献に記載された発明、周知技術1、周知技術2及び周知技術3から当業者が予測できる範囲のものである。

したがって、本願補正発明は、引用例に記載された発明、周知技術1、周知技術2及び周知技術3に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

(4)[理由2]のむすび
以上のとおり、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

3.むすび
[理由1]又は[理由2]によって、結論のとおり決定する。

第3.本願発明について
平成22年4月23日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明(以下、同項記載の発明を「本願発明」という。)は、平成21年8月31日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される、第2.1.(A)のとおりのものである。

(1)引用文献
原査定の拒絶の理由に引用された引用文献およびその記載事項は、前記「2.-2 独立特許要件違反」に記載したとおりである。

(2)対比・判断
本願発明は、前記2.-2 独立特許要件違反において、検討した本願補正発明の限定事項でない「前記車両の車速を除く各種情報がディジタル表示により表示される」事項を含むものである。
しかしながら、車両用計器装置において、「計器の表示面に、車両の車速を除く各種情報(例えば、走行距離)をディジタル表示により表示する」ことは、通常のことである。
そうすると、本願発明も、引用文献に記載された発明、周知技術1、周知技術2及び周知技術3に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。

(3)むすび
以上のとおり、本願発明は、引用文献に記載された発明、周知技術1、周知技術2及び周知技術3に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2011-04-25 
結審通知日 2011-04-26 
審決日 2011-05-10 
出願番号 特願2005-250042(P2005-250042)
審決分類 P 1 8・ 57- Z (B60K)
P 1 8・ 121- Z (B60K)
P 1 8・ 575- Z (B60K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 関谷 一夫岡澤 洋  
特許庁審判長 小谷 一郎
特許庁審判官 金澤 俊郎
西山 真二
発明の名称 車両用計器装置及びこの車両用計器装置を備える車両  
代理人 宮寺 利幸  
代理人 大内 秀治  
代理人 千葉 剛宏  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ