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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G01J 審判 査定不服 特37条出願の単一性 取り消して特許、登録(定型) G01J |
|---|---|
| 管理番号 | 1239214 |
| 審判番号 | 不服2010-19221 |
| 総通号数 | 140 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-08-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2010-08-25 |
| 確定日 | 2011-07-12 |
| 事件の表示 | 特願2004-543121「超短レーザパルスを使用したレーザシステム」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 4月22日国際公開、WO2004/034524、平成18年 1月19日国内公表、特表2006-502407、請求項の数(60)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は,平成15年10月2日(パリ条約による優先権主張 2002年10月 4日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって,その請求項1ないし60に係る発明は,平成23年6月16日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし60に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶理由,および,当審により通知した拒絶理由を検討しても,その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2011-06-29 |
| 出願番号 | 特願2004-543121(P2004-543121) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(G01J)
P 1 8・ 64- WYF (G01J) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | ▲高▼場 正光 |
| 特許庁審判長 |
岡田 孝博 |
| 特許庁審判官 |
後藤 時男 横井 亜矢子 |
| 発明の名称 | 超短レーザパルスを使用したレーザシステム |
| 代理人 | 一色国際特許業務法人 |