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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) E04B |
|---|---|
| 管理番号 | 1241209 |
| 審判番号 | 不服2011-4473 |
| 総通号数 | 141 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-09-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-02-28 |
| 確定日 | 2011-08-23 |
| 事件の表示 | 特願2010-144097「室内環境調整システム及び方法」拒絶査定不服審判事件〔平成22年11月4日出願公開,特開2010-249508,請求項の数(33)〕について,次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は,特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は,平成21年4月22日(特許法第41条の規定による優先権主張:平成20年4月23日及び平成20年9月19日)に出願された特願2009-104398号の一部を,平成21年10月5日に分割して新たな特許出願とした特願2009-231762号の一部を,さらに平成22年6月24日に分割して新たな特許出願としたものであって,その請求項1?33に係る発明は,特許請求の範囲の請求項1?33に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2011-08-05 |
| 出願番号 | 特願2010-144097(P2010-144097) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(E04B)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 武内 俊之 |
| 特許庁審判長 |
山口 由木 |
| 特許庁審判官 |
仁科 雅弘 宮崎 恭 |
| 発明の名称 | 室内環境調整システム及び方法 |
| 代理人 | 石田 敬 |
| 代理人 | 永坂 友康 |
| 代理人 | 青木 篤 |
| 代理人 | 出野 知 |
| 代理人 | 小林 良博 |
| 代理人 | 古賀 哲次 |