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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B32B |
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管理番号 | 1241831 |
審判番号 | 不服2007-31292 |
総通号数 | 142 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2011-10-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-11-20 |
確定日 | 2011-08-10 |
事件の表示 | 特願2003-432651「インサート成形品の製造方法及びインサート成形品」拒絶査定不服審判事件〔平成16年4月2日出願公開、特開2004-98702〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成14年2月21日に出願した特願2002-44643号(特許法第41条に基づく優先権主張を伴う。優先日:平成13年10月19日、出願番号:特願2001-321277号)の一部を平成15年12月26日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?3に係る発明は、平成19年12月19日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成23年2月17日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2011-05-27 |
結審通知日 | 2011-06-07 |
審決日 | 2011-06-21 |
出願番号 | 特願2003-432651(P2003-432651) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(B32B)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 佐藤 健史 |
特許庁審判長 |
中田 とし子 |
特許庁審判官 |
齊藤 真由美 松本 直子 |
発明の名称 | インサート成形品の製造方法及びインサート成形品 |
代理人 | 三好 千明 |