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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1241850 |
| 審判番号 | 不服2009-10175 |
| 総通号数 | 142 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2009-05-22 |
| 確定日 | 2011-08-10 |
| 事件の表示 | 特願2008-39192「CD14媒介細胞活性化を抑制するための方法および組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成20年7月17日出願公開,特開2008-163039〕について,次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は,成り立たない。 |
| 理由 |
本願は,1994年5月27日(パリ条約による優先権主張1993年5月28日 米国)を国際出願日とする出願である特願平7-500937号の一部を,平成16年2月5日に新たな出願とした特願2004-29223号の一部を,さらに平成20年2月20日に新たな出願としたものであって,その請求項1?14に係る発明は,平成21年6月19日付け手続補正書の特許請求の範囲に記載されたとおりのものである。 これに対して,平成22年11月10日付け拒絶理由通知書を通知し,期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが,請求人からは何らの応答もない。 そして,上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので,本願は,この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって,結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2011-03-08 |
| 結審通知日 | 2011-03-15 |
| 審決日 | 2011-03-28 |
| 出願番号 | 特願2008-39192(P2008-39192) |
| 審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 宮坂 隆、上條 のぶよ |
| 特許庁審判長 |
星野 紹英 |
| 特許庁審判官 |
内藤 伸一 伊藤 幸司 |
| 発明の名称 | CD14媒介細胞活性化を抑制するための方法および組成物 |
| 代理人 | 岩瀬 吉和 |
| 代理人 | 金山 賢教 |
| 代理人 | 小野 誠 |
| 代理人 | 城山 康文 |