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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C09J 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09J |
|---|---|
| 管理番号 | 1241932 |
| 審判番号 | 不服2008-29922 |
| 総通号数 | 142 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-11-25 |
| 確定日 | 2011-09-06 |
| 事件の表示 | 平成11年特許願第528008号「2つの板状物体を接着するための方法及び装置」拒絶査定不服審判事件〔平成11年 6月 3日国際公開、WO99/27028、平成13年 8月14日国内公表、特表2001-511845、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、1998年11月13日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1997年11月26日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その発明は、平成23年7月26日付けの手続補正によって補正された特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討しても、また当審が通知した拒絶の理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2011-08-19 |
| 出願番号 | 特願平11-528008 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C09J)
P 1 8・ 537- WYF (C09J) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 大畑 通隆 |
| 特許庁審判長 |
中田 とし子 |
| 特許庁審判官 |
小出 直也 橋本 栄和 |
| 発明の名称 | 2つの板状物体を接着するための方法及び装置 |
| 代理人 | 下地 健一 |
| 代理人 | 澤田 達也 |
| 代理人 | 杉村 憲司 |