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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01J 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01J 審判 査定不服 特123条1項5号 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01J 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01J |
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管理番号 | 1242777 |
審判番号 | 不服2009-10961 |
総通号数 | 142 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2011-10-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-06-11 |
確定日 | 2011-09-08 |
事件の表示 | 特願2003-513000「顕微鏡のひずみの影響を低減するためのデバイス」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 1月23日国際公開、WO03/07328、平成17年 7月 7日国内公表、特表2005-520281〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成14年 7月12日の出願であって、その請求項1乃至8に係る発明は、平成20年11月17日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成21年6月11日付けの手続補正は、平成22年12月3日付けの補正の却下の決定により却下されている。 これに対して、平成22年12月 3日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2011-04-01 |
結審通知日 | 2011-04-06 |
審決日 | 2011-04-20 |
出願番号 | 特願2003-513000(P2003-513000) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(H01J)
P 1 8・ 537- WZF (H01J) P 1 8・ 121- WZF (H01J) P 1 8・ 54- WZF (H01J) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 遠藤 直恵 |
特許庁審判長 |
村田 尚英 |
特許庁審判官 |
樋口 信宏 伊藤 幸仙 |
発明の名称 | 顕微鏡のひずみの影響を低減するためのデバイス |
代理人 | 齋藤 和則 |
代理人 | 伊東 哲也 |