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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16D 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16D 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16D |
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管理番号 | 1243786 |
審判番号 | 不服2010-6049 |
総通号数 | 143 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2011-11-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2010-03-19 |
確定日 | 2011-10-03 |
事件の表示 | 特願2003-558361「ギヤボックスの同期装置用組立体システム」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 7月17日国際公開、WO03/58084、平成17年 5月19日国内公表、特表2005-514568、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成14年12月17日(パリ条約による優先権主張 2001年12月17日 (SE)スウェーデン王国)の出願であって、その請求項1ないし12に係る発明は、平成20年10月31日付け、平成23年4月26日付け、及び平成23年7月25日付けの手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成22年3月19日付けの手続補正は、当審において平成23年1月11日付けで決定をもって却下されている。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において平成23年1月11日付け及び平成23年7月12日付けで通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2011-09-07 |
出願番号 | 特願2003-558361(P2003-558361) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(F16D)
P 1 8・ 536- WYF (F16D) P 1 8・ 121- WYF (F16D) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 増岡 亘 |
特許庁審判長 |
川本 真裕 |
特許庁審判官 |
川上 溢喜 常盤 務 |
発明の名称 | ギヤボックスの同期装置用組立体システム |
代理人 | 浅村 皓 |
代理人 | 吉田 裕 |
復代理人 | 橋本 裕之 |
代理人 | 浅村 肇 |