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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08L |
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管理番号 | 1245582 |
審判番号 | 不服2008-5913 |
総通号数 | 144 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2011-12-22 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2008-03-10 |
確定日 | 2011-11-08 |
事件の表示 | 平成10年特許願第532248号「レオロジーが改質された熱可塑性エラストマー組成物およびそれから製造された製品」拒絶査定不服審判事件〔平成10年7月30日国際公開、WO98/32795、平成14年5月8日国内公表、特表2002-513430、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成10年1月29日(パリ条約による優先権主張 1997年1月29日及び同年11月14日 いずれもアメリカ合衆国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1?10に係る発明は、平成23年9月5日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?10にそれぞれ記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において平成23年3月8日付けで通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2011-10-26 |
出願番号 | 特願平10-532248 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C08L)
P 1 8・ 536- WYF (C08L) P 1 8・ 161- WYF (C08L) P 1 8・ 121- WYF (C08L) P 1 8・ 113- WYF (C08L) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 中川 淳子 |
特許庁審判長 |
松浦 新司 |
特許庁審判官 |
小野寺 務 藤本 保 |
発明の名称 | レオロジーが改質された熱可塑性エラストマー組成物およびそれから製造された製品 |
代理人 | 小林 浩 |
代理人 | 大森 規雄 |
代理人 | 片山 英二 |
代理人 | 鈴木 康仁 |