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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16C
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16C
管理番号 1246701
審判番号 不服2010-28854  
総通号数 145 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-01-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-12-21 
確定日 2011-11-29 
事件の表示 特願2007-503217「割り軸受の構成部を製造するための方法および装置」拒絶査定不服審判事件〔平成17年10月13日国際公開、WO2005/095039、平成19年10月25日国内公表、特表2007-529694、請求項の数(21)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成17年2月22日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2004年3月19日、(EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?21に係る発明は、平成18年11月15日付けの特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書、平成22年7月15日付け誤訳訂正書、平成22年12月21日付け手続補正書、及び平成23年11月1日付け手続補正により補正された明細書、特許請求の範囲、及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?21に記載された事項により特定されるとおりのものである。
そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び当審における平成23年10月17日付け拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2011-11-17 
出願番号 特願2007-503217(P2007-503217)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (F16C)
P 1 8・ 537- WYF (F16C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 小野 孝朗西尾 元宏  
特許庁審判長 山岸 利治
特許庁審判官 所村 陽一
冨岡 和人
発明の名称 割り軸受の構成部を製造するための方法および装置  
代理人 柳橋 泰雄  
代理人 津国 肇  
代理人 生川 芳徳  

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