• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1246718
審判番号 不服2007-28515  
総通号数 145 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-01-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-10-18 
確定日 2011-11-09 
事件の表示 特願2001-559441「2-メチル-チアゾリジン-2,4-ジカルボン酸及び/又はその生理学的に許容できる塩の抗がん剤としての使用」拒絶査定不服審判事件〔平成13年 8月23日国際公開、WO01/60343、平成15年 7月29日国内公表、特表2003-522782〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2001年2月15日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2000年2月15日、ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、「2-メチル-チアゾリジン-2,4-ジカルボン酸及び/又はその生理学的に許容できる塩の抗がん剤としての使用」に関するものと認める。
これに対して、平成23年2月15日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。
したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2011-06-10 
結審通知日 2011-06-14 
審決日 2011-06-29 
出願番号 特願2001-559441(P2001-559441)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 早乙女 智美荒木 英則  
特許庁審判長 内田 淳子
特許庁審判官 星野 紹英
川上 美秀
発明の名称 2-メチル-チアゾリジン-2,4-ジカルボン酸及び/又はその生理学的に許容できる塩の抗がん剤としての使用  
代理人 長沼 暉夫  
代理人 浅村 肇  
代理人 池田 幸弘  
代理人 浅村 皓  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ