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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C10G
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C10G
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C10G
管理番号 1250950
審判番号 不服2008-7786  
総通号数 147 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-03-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-03-31 
確定日 2012-01-04 
事件の表示 平成10年特許願第540119号「材料流の精製」拒絶査定不服審判事件〔平成10年9月24日国際公開、WO98/41597、平成13年9月18日国内公表、特表2001-515535〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、1998年3月13日〔パリ条約による優先権主張外国庁受理 1997年3月14日 ドイツ(DE)〕を国際出願日とする出願であって、本願の請求項1?3に記載された特許を受けようとする発明は、特許法第184条の8第1項の規定により提出された平成11年2月25日付けの補正書の翻訳文及び平成19年11月14日付けの手続補正書の手続補正によって補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める(なお、平成20年3月31日付けの手続補正は平成23年1月7日付けの補正の却下の決定により却下された。)。
これに対して、平成23年1月7日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2011-08-04 
結審通知日 2011-08-09 
審決日 2011-08-23 
出願番号 特願平10-540119
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (C10G)
P 1 8・ 536- WZF (C10G)
P 1 8・ 537- WZF (C10G)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 山田 泰之  
特許庁審判長 中田 とし子
特許庁審判官 小出 直也
木村 敏康
発明の名称 材料流の精製  
代理人 江藤 聡明  

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