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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C10B 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C10B 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C10B |
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管理番号 | 1252564 |
審判番号 | 不服2009-18996 |
総通号数 | 148 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-04-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-10-06 |
確定日 | 2012-02-21 |
事件の表示 | 平成10年特許願第505204号「遅延コーカードラムの設計及び製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成10年1月15日国際公開、WO98/01512、平成14年 4月16日国内公表、特表2002-511892〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、1997年6月16日〔パリ条約による優先権主張外国庁受理1996年7月10日(US)米国〕を国際出願日とする出願であって、その請求項1?9に係る発明は、平成19年11月28日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成23年4月27日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2011-08-29 |
結審通知日 | 2011-08-30 |
審決日 | 2011-09-12 |
出願番号 | 特願平10-505204 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(C10B)
P 1 8・ 121- WZF (C10B) P 1 8・ 537- WZF (C10B) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 澤村 茂実 |
特許庁審判長 |
新居田 知生 |
特許庁審判官 |
木村 敏康 小出 直也 |
発明の名称 | 遅延コーカードラムの設計及び製造方法 |
代理人 | 富田 博行 |
代理人 | 千葉 昭男 |
代理人 | 神田 藤博 |
代理人 | 社本 一夫 |
代理人 | 増井 忠弐 |
代理人 | 小林 泰 |