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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 H04B |
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管理番号 | 1253202 |
審判番号 | 不服2011-646 |
総通号数 | 148 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-04-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-01-12 |
確定日 | 2012-03-08 |
事件の表示 | 特願2008-196165「可視光通信システム及び可視光通信方法」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 2月12日出願公開、特開2010- 34952〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
第1.手続の経緯 本願は、平成20年7月30日の出願であって、平成22年6月15日付けで拒絶理由が通知され、平成22年7月30日付けで意見書の提出とともに手続補正がなされ、平成22年11月22日付けで拒絶査定がなされ、これに対して平成23年1月12日に拒絶査定不服審判が請求されたものである。 第2.本願発明 本願の請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、平成22年7月30日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された次の事項により特定されるものである。 「 【請求項1】 通信対象から発光された可視光で、第1の識別情報を含む第1の送信用データとして有意なデータと無効データとが重畳された前記可視光を時分割で受光する受光手段と、 前記可視光から前記第1の送信用データを受信して復調するデータ受信手段と、 前記受光手段により受光した可視光の再帰反射光を生成する再帰反射手段と、 前記データ受信手段により復調された前記第1の識別情報に基づいて、前記第1の送信用データが前記有意なデータまたは前記無効データのいずれであるかを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果が無効データの場合に、前記第1の識別情報とは異なる第2の識別情報を含む第2の送信用データを前記再帰反射光に重畳して送信するデータ送信手段と を有することを特徴とする可視光通信装置。」 第3.引用発明 1.原査定の拒絶の理由に引用された刊行物1(特開2004-221747号公報、平成16年8月5日公開)には、図面とともに、以下の事項が記載されている。(下線は当審にて付与。) (a) 「【請求項10】 データにより変調された照明光を受光して前記データを取得する受光手段と、前記照明光を反射するとともに送信すべきデータに従って変調された反射光を送出する反射変調手段を有することを特徴とする照明光通信装置。 【請求項11】 前記反射変調手段は、1ないし複数のコーナーキューブリフレクタを含んで構成されており、前記照明光の光源に向けて反射光を送出することを特徴とする請求項10に記載の照明光通信装置。 【請求項12】 前記反射変調手段は、光シャッタによって変調を行うことを特徴とする請求項10または請求項11に記載の照明光通信装置。」 (b) 「【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は、照明光を用いて通信を行う照明光通信技術に関するものである。」 (c) 「【0009】 【発明が解決しようとする課題】 本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、照明光を利用した通信において、照明光を用いてダウンリンクを行うとともに、アップリンクについても光(赤外光などを含む)によって通信を行い、光による双方向通信を実現した照明光通信装置を提供することを目的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】 本発明は、ダウンリンクの送信側であり、またアップリンクの受信側となる照明光通信装置において、発光して照明を行う照明手段と、データに応じて前記照明手段の明滅あるいは光量を制御して照明光を変調する変調手段と、外部から送られてくる変調光を受光する受光手段を有し、前記照明手段が発する照明光によってデータを送信し、前記受光手段によりデータを受信することを特徴とするものである。このような構成によって、照明光を用いたダウンリンクとともに、受光手段によってアップリンクも光によって行うことができ、光による双方向通信を実現することができる。 【0011】 なお、照明手段としては1ないし複数のLEDにより構成することができ、LEDの特性を活かした照明光によるダウンリンクを行うことができる。また、受光手段は変調光として赤外光あるいは可視光を受光することができる。さらに、受光手段として2次元センサで構成することができる。これによって、変調光を受光している部分とその他の部分の信号を利用することで外乱光などのノイズ成分を効率よく除去することができる。また、レンズなどの光学系を用いることによって、複数の位置からの変調光を分離して受光し、複数の発光源からのアップリンクを受信することができる。 【0012】 また本発明は、ダウンリンクの受信側であり、またアップリンクの送信側となる照明光通信装置において、データにより変調された照明光を受光して前記データを取得する受光手段と、送信すべきデータに従って変調された光を発光する発光手段を有することを特徴とするものである。このような構成によって、照明光によるダウンリンクを受光手段で受け、発光手段によって光によるアップリンクを実現することができる。これによって、光による双方向通信を実現することができる。例えば移動端末などにおいても双方向の通信が可能である。 【0013】 発光手段が発する光は、赤外光や可視光とすることができる。また発光手段は、発光光を外部の受光手段に向けるトラッキング手段を有する構成とすることによって、より確実なアップリンクを実現することができる。 【0014】 さらに本発明は、ダウンリンクの受信側であり、またアップリンクの送信側となる別の照明光通信装置であって、データにより変調された照明光を受光して前記データを取得する受光手段と、前記照明光を反射するとともに送信すべきデータに従って変調された反射光を送出する反射変調手段を有することを特徴とするものである。このような構成でも、照明光によるダウンリンクを行うとともに、その照明光の反射光を用いてアップリンクを行い、双方向とも光による通信を実現することができる。さらに、上述のように照明光は非常に大電力であり、これをアップリンクに用いることによって、通信をより確実に行うことができる。また、新たな発光手段などが不要であるため、消費電力を変調に要する電力程度に抑えることができ、省電力化にも大きく寄与することができる。 【0015】 このような反射変調手段としては、1ないし複数のコーナーキューブリフレクタ(以下、CCRと略す)を含んだ構成とすることができる。CCRは、光の入射方向に光を反射する性質を有しており、ダウンリンクに用いる照明光の光源に向けて反射光を送出することができる。この反射光を利用してアップリンクを実現する。このような構成では、アップリンクに用いる光を受光手段に向けるためのトラッキング機構は不要である。また、複数の光源から入射する光をそれぞれの光源に向けて反射できるため、複数の光源からの照明光によりダウンリンクを受けている場合にはそれぞれの光源に対してアップリンクのための反射光を返すことができ、通信エラーなどを軽減して通信品質を向上させることができる。 【0016】 なお、変調を行うための手段としては、光シャッタを用いて反射光の透過及び遮断をデータにより制御し、変調を行うことができる。あるいはCCRの反射面を変化させ、CCRの反射特性を変化させることによって変調を行うことができる。 【0017】 また反射変調手段は、複数のCCRが配列されたコーナーキューブ変調アレイと、前記コーナーキューブ変調アレイに結像するように配置されたレンズと、前記コーナーキューブ変調アレイ中の1ないし複数のCCRごとに反射光の変調を制御する変調手段を有する構成とすることができる。上述のようにCCRは、光の入射方向に光を反射する性質を持っているので、照明光の光源が結像したCCRはその光源に向けて反射光を返す。複数の光源が存在すれば、それぞれの光源が結像したCCRが対応する光源に対して反射光を返すことになる。これを利用し、それぞれの光源に対応する1ないし複数のCCRごとに反射光の変調を行うことによって、並列伝送が可能となる。 【0018】 なおこの場合も、1ないし複数のCCRごとに反射光の変調を行う手段として、光シャッタを用いたり、あるいは、CCRの反射面を変化させることによって変調を行うように構成することができる。」 (d) 「【0037】 図4は、本発明の第2の実施の形態を示す概略構成図である。図中、図1と同様の部分には同じ符号を付して重複する説明を省略する。24は反射変調部である。上述の第1の実施の形態では、アップリンクのために端末側通信装置2に発光部22を設け、端末側通信装置2において発光する例を示した。これに対し、この第2の実施の形態では、ダウンリンクで用いている照明光をそのまま用い、反射光をアップリンクで用いる構成を示している。上述のように照明光は非常に大電力であり、これをアップリンクに用いることによって、通信をより確実に行うことができる。また、端末側通信装置2に発光部22を設ける必要が無くなるため、端末側通信装置2の消費電力を大きく抑えることができ、省電力化にも大きく寄与することができる。なお、照明側通信装置1の構成は、上述の第1の実施の形態及びその変形例と同様でよいので、ここでは説明を省略するとともに、変調部11の図示も省略している。また、端末側通信装置2の受光部21についても上述の第1の実施の形態及びその変形例などと同様である。 【0038】 アップリンクに照明光を用いるための構成として、端末側通信装置2には反射変調部24が設けられている。反射変調部24は、照明光を反射するとともに、アップリンクによって送信するデータにより変調された反射光を送出する。」 (e) 「【0047】 図8は、反射変調部24への入射光と変調した反射光の一例の説明図である。上述のように反射変調部24に入射する光は、照明側通信装置1から放出される変調された照明光である。従って、ダウンリンクによって送信されるデータに従って光量あるいは点滅が制御されている。このままCCR61で反射すると、反射光にもダウンリンク時のデータが重畳されたままとなる。しかし、ダウンリンクによるデータ転送速度に比べてアップリンクのデータ転送速度が遅い場合には、ほとんど問題はない。例えば図8(A)に示すように照明光の光量が高速に変化している場合、アップリンクのデータ転送速度が遅ければ1データ転送中に何回も照明光の光量が変化する。例えば図7で説明したようにして変調を行い、CCR61で入射光を反射したときには、1データ転送中に存在する明るくなる部分及び暗くなる部分の平均光量が照明側通信装置1の受光部13で受光されることになる。これに対してCCR61で光源に向けて反射が行われなかった場合には、平均光量すらも照明側通信装置1の受光部13では受光できないことになる。従って、ダウンリンクのデータが残ったままの照明光をアップリンクに用いても、良好にデータを転送することが可能である。」 したがって、刊行物1には次の発明(以下、「引用発明」という。)が記載されていると認められる。 「ダウンリンクの送信側である照明光通信装置の照明手段から、データに応じて変調された照明光を受光して前記データを取得する受光手段と、 前記照明光を反射するとともにアップリンクによって送信するデータにより変調して、ダウンリンク時のデータが重畳されたままの反射光を送出する反射変調手段とを有し、 前記反射変調手段としては、光の入射方向に光を反射する性質を有するコーナーキューブリフレクタ(CCR)を含んだ構成とすることができ、ダウンリンクのデータが残ったままの照明光をアップリンクに用いても、良好にデータを転送することが可能であるダウンリンクの受信側であり、またアップリンクの送信側となる照明光通信装置。」 2.原査定の拒絶の理由に引用された刊行物2(特開平6-265835号公報、平成6年9月22日公開)には、図面とともに、以下の事項が記載されている。(下線は当審にて付与。) a.「【0020】図6は、本発明の光通信装置に係る第2実施例の構成を示すブロック図である。発光源側は、第1の情報信号を出力する信号源22と、この第1の情報信号に対応してパルスコード変調された第1の光信号を変調器側に送出する投光器20と、変調器側から送出された第2の光信号を受光して復調する受光器21とから構成されている。一方、変調器側は、投光器20と対向配置されて第1の光信号を入射されて第2の光信号を出射する上記第1実施例の光変調器10と、第2の情報信号を出力する信号源12と、この第2の情報信号に対応して変化する駆動電圧を光変調器10に印加する駆動回路11と、光変調器の入射面前方に配置されて発光源側から送出された第1の光信号の所定量を反射し、第1の光信号の所定量以外の残量を透過するハーフミラー13と、このハーフミラー13で反射された第1の光信号を受光して復調する受光器14とから構成されている。 【0021】上記の構成によれば、信号源22から出力された第1の情報信号は投光器20に入力される。この第1の情報信号に対応してパルスコード変調された第1の光信号が投光器20から送出され、ハーフミラー13に入射される。ハーフミラー13に入射された第1の光信号の所定量は反射され、受光器14に受光されて復調される。この結果、発光源側から変調器側に第1の情報信号が通信される。一方、ハーフミラー13を透過した第1の光信号の所定量以外の残量は光変調器10に入射し、上記第1実施例の光通信装置と同様に、信号源12から出力される第2の情報信号に対応してバイフェーズに進行方向を変調されて出射される。この結果、受光器21はバイフェーズにパルスコード変調された光信号を受光して復調する。この結果、変調器側から発光源側に第2の情報信号が通信される。 【0022】なお、上記実施例では、発光源側と変調器側間で双方向通信が可能であるが、そのままでは同時には干渉し合うので、片方向の通信のみに限定される半二重通信である。そこで、通信される光信号に送信開始および送信終了を示すコードを付加することにより、これらを検出して通信方向の切り替えを行うことができる。【0023】本発明は上記実施例に限られるものではなく、種々の変形が可能である。 【0024】例えば、上記実施例では、コーナーキューブプリズムを反射手段として用いているが、入射光を逆進行方向に反射するものであればよく、コーナーキューブリフレクタを用いてもよい。」 第4.本願発明と引用発明との一致点・相違点 引用発明の「ダウンリンクの送信側である照明光通信装置」は、本願発明の「通信対象」に相当する。 引用発明の「ダウンリンクの送信側である照明光通信装置」の照明手段からの「照明光」は、照明のために照明手段により発光された可視波長の光であるから、本願発明の「通信対象から発光された」「可視光」に相当する。 引用発明のダウンリンクの送信側の照明光に変調される「データ」は、本願発明の「第1の送信用データ」に相当する。 引用発明のアップリンクによって送信される「データ」は、本願発明の「第2の送信用データ」に相当する。 引用発明の「受光手段」が、データに応じて変調された照明光を受光して「データを取得する」点は、本願発明の「受光手段」が、第1の送信用データが重畳された可視光を受光して「復調する」点と共通している。 引用発明の反射変調手段としての「コーナーキューブリフレクタ(CCR)」は、受光手段が受光する照明光を、光の入射方向に反射しているから、本願発明の受光手段により受光した可視光の再帰反射光を生成する「再帰反射手段」に相当する。 引用発明の「反射変調手段」は、アップリンクによって送信するデータにより変調された反射光を送出する点で、本願発明の「データ送信手段」と第2の送信用データを再帰反射光に重畳して送信する点で共通している。 引用発明の「ダウンリンクの受信側であり、またアップリンクの送信側となる照明光通信装置」は、本願発明の「可視光通信装置」に相当する。 したがって、本願発明と引用発明の一致点・相違点は、次のとおりである。 [一致点] 「通信対象から発光された可視光で、第1の送信用データが重畳された前記可視光を受光する受光手段と、 前記可視光から前記第1の送信用データを受信して復調するデータ受信手段と、 前記受光手段により受光した可視光の再帰反射光を生成する再帰反射手段と、 第2の送信用データを前記再帰反射光に重畳して送信するデータ送信手段と を有する可視光通信装置。」である点。 [相違点1] 本願発明では、受光手段は、第1の識別情報を含む第1の送信用データとして有意なデータと無効データとが重畳された前記可視光を時分割で受光し、有意なデータと無効データのいずれであるかを前記第1の識別情報によって判定する判定手段を備え、判定手段の判定結果が無効データの場合に、データ送信手段が第2の送信用データを送信する構成であるのに対して、引用発明では、そのような記載がない点。 [相違点2] 本願発明では、データ送信手段が、第2の送信用データに第1の識別情報とは異なる第2の識別情報を含むのに対して、引用発明では、そのような記載がない点。 第5.相違点についての検討 [相違点1について] 上記刊行物2には、発光源側と、コーナーキューブリフレクタ(CCR)を用いた変調器側とで双方向光通信を行う際に、双方向同時に通信を行うと干渉し合うので、通信される光信号に送信開始および送信終了を示すコードを付加することにより、これらを検出して通信方向の切り替えを行う(時分割の半二重通信ということができる。)技術事項が記載されている。送信開始を示すコードは、それ以降発光源側からの通信光にデータが変調されることを表し、送信終了を示すコードはそれ以降、発光源側からの通信光に変調がされないことを表しているから本願発明の第1の識別情報に対応している。そして、これらのコードを検出することにより通信方向の切替えを行っている。 また、通信の技術分野において、半二重通信として予め伝送時間を割り当てる時分割複信(TDD)方式は周知技術(例えば、特開平11-234210号公報の段落番号【0011】?【0012】及び第2図参照)である。 したがって、引用発明においても、受光手段が、第1の識別情報を含む第1の送信用データとして有意なデータと無効データとが重畳された前記可視光を時分割で受光するようにすると共に、有意なデータと無効データのいずれであるかを前記第1の識別情報によって判定する判定手段を備える構成とすることは当業者が容易に想到するものである。 [相違点2について] 通信の技術分野において、データを送信する際に、ヘッダー等に、データの発信元を示す識別情報を付加することは周知技術(例えば、特開平2007-324725号公報の段落0057の記載、特開平10-294699号公報の第5図等参照)である。したがって、引用発明においても、データ送信手段が、第2の送信用データに第1の識別情報とは異なる第2の識別情報を付加する構成とすることは当業者が適宜なし得る設計的事項である。 そして、本願発明の作用効果も、引用発明、刊行物2に記載された事項及び周知技術から当業者が予測できる範囲のものである。 したがって、本願発明は、引用発明、刊行物2に記載された事項及び周知技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものである。 第6.むすび 以上のとおり、本願の請求項1に係る発明は、刊行物1に記載された発明、刊行物2に記載された事項及び周知技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。 したがって、本願のその余の請求項にかかる発明について検討するまでもなく、本願は拒絶されるべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2011-12-21 |
結審通知日 | 2012-01-10 |
審決日 | 2012-01-23 |
出願番号 | 特願2008-196165(P2008-196165) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
Z
(H04B)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 後澤 瑞征 |
特許庁審判長 |
大野 克人 |
特許庁審判官 |
安久 司郎 鈴木 重幸 |
発明の名称 | 可視光通信システム及び可視光通信方法 |
代理人 | 堀内 美保子 |
代理人 | 佐藤 立志 |
代理人 | 市原 卓三 |
代理人 | 竹内 将訓 |
代理人 | 福原 淑弘 |
代理人 | 中村 誠 |
代理人 | 山下 元 |
代理人 | 白根 俊郎 |
代理人 | 村松 貞男 |
代理人 | 峰 隆司 |
代理人 | 野河 信久 |
代理人 | 勝村 紘 |
代理人 | 蔵田 昌俊 |
代理人 | 岡田 貴志 |
代理人 | 砂川 克 |
代理人 | 幸長 保次郎 |
代理人 | 河野 直樹 |
代理人 | 河野 哲 |