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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04Q 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04Q |
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管理番号 | 1253955 |
審判番号 | 不服2010-6547 |
総通号数 | 149 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-05-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2010-03-29 |
確定日 | 2012-03-12 |
事件の表示 | 特願2005-273770「UMTSエアインタフェースを使用したWLANとUMTSの相互運用の方法および装置」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 3月 9日出願公開、特開2006- 67610〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は,平成15年7月22日(優先権主張 2002年7月31日 米国,同年12月13日 米国)を国際出願日とする特願2004-524663号の一部を平成17年9月21日に新たな特許出願とした出願であって,「UMTSエアインタフェースを使用したWLANとUMTSの相互運用の方法および装置」に関するものと認める。 これに対して,平成23年6月21日付けで,本願は,その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項及び同条第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し,期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが,請求人からは何らの応答もない。 そして,依然として上記の拒絶理由で指摘した不備は解消していない。 したがって,本願は,上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって,結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2011-10-18 |
結審通知日 | 2011-10-21 |
審決日 | 2011-11-01 |
出願番号 | 特願2005-273770(P2005-273770) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(H04Q)
P 1 8・ 537- WZF (H04Q) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 久松 和之、丹治 彰 |
特許庁審判長 |
水野 恵雄 |
特許庁審判官 |
近藤 聡 青木 健 |
発明の名称 | UMTSエアインタフェースを使用したWLANとUMTSの相互運用の方法および装置 |
復代理人 | 中西 英一 |
代理人 | 谷 義一 |
復代理人 | 濱中 淳宏 |
代理人 | 阿部 和夫 |