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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G01B |
|---|---|
| 管理番号 | 1255523 |
| 審判番号 | 不服2010-22117 |
| 総通号数 | 150 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2012-06-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2010-10-01 |
| 確定日 | 2012-05-09 |
| 事件の表示 | 特願2007-552538「区間の長さを測定する方法並びにこの方法を実施する装置」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 8月10日国際公開、WO2006/081889、平成20年 7月31日国内公表、特表2008-528981、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成17年12月 7日(パリ条約による優先権主張 2005年 1月31日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1ないし4に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した平成24年 3月28日付けの拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2012-04-23 |
| 出願番号 | 特願2007-552538(P2007-552538) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(G01B)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | ▲うし▼田 真悟 |
| 特許庁審判長 |
飯野 茂 |
| 特許庁審判官 |
▲高▼木 真顕 山川 雅也 |
| 発明の名称 | 区間の長さを測定する方法並びにこの方法を実施する装置 |
| 代理人 | 高橋 佳大 |
| 代理人 | 久野 琢也 |
| 代理人 | 星 公弘 |
| 代理人 | 二宮 浩康 |
| 代理人 | 矢野 敏雄 |
| 代理人 | アインゼル・フェリックス=ラインハルト |
| 代理人 | 篠 良一 |