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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04N |
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管理番号 | 1256230 |
審判番号 | 不服2009-8540 |
総通号数 | 150 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-06-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-04-20 |
確定日 | 2012-04-04 |
事件の表示 | 平成11年特許願第518719号「動き推定及び動き補償の補間」拒絶査定不服審判事件〔平成11年 4月 1日国際公開、WO99/16251、平成13年 5月15日国内公表、特表2001-506472〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成10年 8月12日の出願であって、「動き推定及び動き補償の補間」に関するものと認める。 これに対して、平成23年 6月23日付けで、本件出願は、明細書、特許請求の範囲、図面の記載が不備で、特許法第36条第4項、第36条第6項第1号及び第2号に規定する要件を満たしていない旨、及び本願出願の請求項1ないし8に係る発明はその出願前に頒布された引用文献1、2に記載された発明に基づいて、当業者が容易に想到し得たものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2011-10-27 |
結審通知日 | 2011-11-08 |
審決日 | 2011-11-21 |
出願番号 | 特願平11-518719 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(H04N)
P 1 8・ 537- WZF (H04N) P 1 8・ 121- WZF (H04N) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 坂本 聡生、畑中 高行 |
特許庁審判長 |
藤内 光武 |
特許庁審判官 |
奥村 元宏 小池 正彦 |
発明の名称 | 動き推定及び動き補償の補間 |
代理人 | 杉村 憲司 |
代理人 | 英 貢 |
代理人 | 澤田 達也 |