ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C03B |
---|---|
管理番号 | 1257175 |
審判番号 | 不服2009-16656 |
総通号数 | 151 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-07-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-09-09 |
確定日 | 2012-05-17 |
事件の表示 | 特願2002-371790「シリカガラス成形ブランク製品及びその研磨加工製品並びにそれらの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 7月22日出願公開、特開2004-203639〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成14年12月24日の出願であって、「シリカガラス成形ブランク製品及びその研磨加工製品並びにそれらの製造方法」に関するものと認める。 これに対して、平成23年12月14日付けで、本願は、その明細書の特許請求の範囲の記載が不備であり特許法第36条第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-03-14 |
結審通知日 | 2012-03-21 |
審決日 | 2012-04-03 |
出願番号 | 特願2002-371790(P2002-371790) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C03B)
|
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 山崎 直也、藤代 佳 |
特許庁審判長 |
木村 孔一 |
特許庁審判官 |
目代 博茂 斉藤 信人 |
発明の名称 | シリカガラス成形ブランク製品及びその研磨加工製品並びにそれらの製造方法 |