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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F04B |
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管理番号 | 1259359 |
審判番号 | 不服2009-16730 |
総通号数 | 152 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-08-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-09-09 |
確定日 | 2012-07-05 |
事件の表示 | 特願2003-547793「往復ピストン機械の行程検出法」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 6月 5日国際公開、WO03/46382、平成17年 4月21日国内公表、特表2005-510662〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2002年11月15日(パリ条約に基づく優先権主張外国庁受理2001年11月19日 ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?4に係る発明は、特許法第184条の6第2項の規定により願書に添付した明細書とみなされる、その国際出願に係る国際出願日における明細書及び請求の範囲の翻訳文について、平成20年12月19日付け手続補正、平成21年9月9日付け手続補正、及び平成23年6月1付け手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成23年9月7日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-01-30 |
結審通知日 | 2012-02-03 |
審決日 | 2012-02-17 |
出願番号 | 特願2003-547793(P2003-547793) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(F04B)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 種子 浩明 |
特許庁審判長 |
山岸 利治 |
特許庁審判官 |
倉田 和博 川本 真裕 |
発明の名称 | 往復ピストン機械の行程検出法 |
代理人 | 矢野 敏雄 |