ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C12N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C12N |
---|---|
管理番号 | 1260805 |
審判番号 | 不服2009-20784 |
総通号数 | 153 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-09-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-10-28 |
確定日 | 2012-08-21 |
事件の表示 | 特願2002- 34760「エシェリヒア属細菌を用いたL-アミノ酸の製造法」拒絶査定不服審判事件〔平成14年10月15日出願公開、特開2002-300874、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成14年 2月13日(パリ条約による優先権主張 2001年 2月13日 (RU)ロシア連邦 2001年 2月26日 (RU)ロシア連邦 2001年 2月26日 (RU)ロシア連邦 2001年 6月28日 (RU)ロシア連邦 2001年 6月28日 (RU)ロシア連邦)の出願であって、その請求項に係る発明は、平成24年7月27日付で補正された特許請求の範囲の請求項1及び2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2012-08-08 |
出願番号 | 特願2002-34760(P2002-34760) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C12N)
P 1 8・ 536- WYF (C12N) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 水落 登希子 |
特許庁審判長 |
鵜飼 健 |
特許庁審判官 |
田中 晴絵 冨永 みどり |
発明の名称 | エシェリヒア属細菌を用いたL-アミノ酸の製造法 |
代理人 | 川口 嘉之 |
代理人 | 松倉 秀実 |
代理人 | 佐貫 伸一 |
代理人 | 遠山 勉 |
代理人 | 丹羽 武司 |