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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16J 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16J |
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管理番号 | 1261020 |
審判番号 | 不服2011-10011 |
総通号数 | 153 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-09-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-05-12 |
確定日 | 2012-08-22 |
事件の表示 | 特願2004-291297「プロセス制御送信機のためのプロセスシール」拒絶査定不服審判事件〔平成17年 4月28日出願公開、特開2005-114167、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成16年10月4日(パリ条約による優先権主張2003年10月6日、(US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?15に係る発明は、平成22年12月27日付け手続補正、平成24年6月1日付け手続補正、及び平成24年7月24日付け手続補正により補正された明細書、特許請求の範囲及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものである。なお、平成23年5月12日付け手続補正は、当審において、平成24年3月19日付けで決定をもって却下されている。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び当審における平成24年7月10日付け拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2012-08-10 |
出願番号 | 特願2004-291297(P2004-291297) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(F16J)
P 1 8・ 537- WYF (F16J) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 杉▲崎▼ 覚、森本 康正 |
特許庁審判長 |
山岸 利治 |
特許庁審判官 |
窪田 治彦 所村 陽一 |
発明の名称 | プロセス制御送信機のためのプロセスシール |
代理人 | 平木 道人 |
代理人 | 田中 香樹 |
代理人 | 田邉 壽二 |