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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C11D 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C11D |
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管理番号 | 1261025 |
審判番号 | 不服2008-28104 |
総通号数 | 153 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-09-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2008-11-04 |
確定日 | 2012-08-01 |
事件の表示 | 特願2004-550334「ポリマー補助された有益剤デリバリーシステム」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 5月21日国際公開、WO2004/041233、平成18年 5月11日国内公表、特表2006-514704〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2003年10月31日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2002年11月1日 米国(US))を国際出願日とする出願であって、その発明は、平成23年10月24日付けの手続補正で補正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるものであるが、請求項1の「直接的または間接的に付着される場合」、請求項9の「直接的/および間接的に適用する」との発明特定事項が明確でないため、それらについては、それぞれ、「間接的に付着される場合」、「間接的に適用する」との発明特定事項であるものと認める。 これに対して、平成23年11月11日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-03-08 |
結審通知日 | 2012-03-09 |
審決日 | 2012-03-21 |
出願番号 | 特願2004-550334(P2004-550334) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(C11D)
P 1 8・ 537- WZF (C11D) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 中島 庸子 |
特許庁審判長 |
井上 雅博 |
特許庁審判官 |
木村 敏康 村守 宏文 |
発明の名称 | ポリマー補助された有益剤デリバリーシステム |
代理人 | 紺野 昭男 |
代理人 | 横田 修孝 |
代理人 | 吉武 賢次 |
代理人 | 中村 行孝 |