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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G02F |
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管理番号 | 1261309 |
審判番号 | 不服2010-27878 |
総通号数 | 153 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-09-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2010-12-09 |
確定日 | 2012-08-08 |
事件の表示 | 特願2004- 30815「走査電極ラインを使用して保存キャパシタが形成されたフィールド順次型液晶ディスプレイパネル」拒絶査定不服審判事件〔平成17年 2月10日出願公開、特開2005- 37874〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成16年 2月 6日の出願であって、「走査電極ラインを使用して保存キャパシタが形成されたフィールド順次型液晶ディスプレイパネル」に関するものと認める。 これに対して、平成23年11月18日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点 は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-03-15 |
結審通知日 | 2012-03-21 |
審決日 | 2012-03-29 |
出願番号 | 特願2004-30815(P2004-30815) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(G02F)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 山口 裕之 |
特許庁審判長 |
稲積 義登 |
特許庁審判官 |
北川 創 吉野 公夫 |
発明の名称 | 走査電極ラインを使用して保存キャパシタが形成されたフィールド順次型液晶ディスプレイパネル |
代理人 | 八田国際特許業務法人 |