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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B01J |
|---|---|
| 管理番号 | 1262642 |
| 審判番号 | 不服2010-9710 |
| 総通号数 | 154 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2012-10-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2010-05-07 |
| 確定日 | 2012-09-06 |
| 事件の表示 | 特願2004-533737「マイクロカプセルの製法」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 3月18日国際公開、WO2004/022221、平成17年12月 8日国内公表、特表2005-537128〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成15年 8月21日(パリ条約による優先権主張 2002年 9月 3日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?6に係る発明は、出願当初の特許請求の範囲の請求項1?5に記載された事項及び平成21年 8月27日付けの手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成23年 8月29日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2012-04-06 |
| 結審通知日 | 2012-04-12 |
| 審決日 | 2012-04-24 |
| 出願番号 | 特願2004-533737(P2004-533737) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(B01J)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 谷水 浩一 |
| 特許庁審判長 |
新海 岳 |
| 特許庁審判官 |
川端 修 川村 健一 |
| 発明の名称 | マイクロカプセルの製法 |
| 復代理人 | 住吉 秀一 |
| 復代理人 | 篠 良一 |
| 復代理人 | 来間 清志 |
| 復代理人 | 宮城 康史 |
| 代理人 | 矢野 敏雄 |
| 代理人 | 久野 琢也 |
| 代理人 | アインゼル・フェリックス=ラインハルト |