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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K
管理番号 1263228
審判番号 不服2009-18940  
総通号数 155 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-11-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2009-10-05 
確定日 2012-09-11 
事件の表示 特願2003-503155「過分極活性化型環状ヌクレオチド依存性チャンネルに標的を定めることによる疼痛の治療」拒絶査定不服審判事件〔平成14年12月19日国際公開、WO02/100328、平成17年12月 2日国内公表、特表2005-536438〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2002年5月30日(パリ条約による優先権主張 2001年6月8日、2001年11月7日、2002年4月16日;いずれもアメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、「過分極活性化型環状ヌクレオチド依存性チャンネルに標的を定めることによる疼痛の治療」に関するものと認める。
これに対して、平成23年11月28日付けで、本願は、特許請求の範囲の記載が、特許法第36条第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。
したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2012-03-29 
結審通知日 2012-04-03 
審決日 2012-04-16 
出願番号 特願2003-503155(P2003-503155)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (C07K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 大宅 郁治  
特許庁審判長 内田 淳子
特許庁審判官 川上 美秀
星野 紹英
発明の名称 過分極活性化型環状ヌクレオチド依存性チャンネルに標的を定めることによる疼痛の治療  
代理人 特許業務法人小田島特許事務所  

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