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審決分類 |
審判 査定不服 (訂正、訂正請求) 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) C07H |
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管理番号 | 1267420 |
審判番号 | 不服2011-16177 |
総通号数 | 158 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-02-22 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-07-26 |
確定日 | 2012-12-05 |
事件の表示 | 特願2010-700041「リン酸フルダラビンのリチウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム及びマグネシウム塩の製造方法、リン酸フルダラビンを製造するための精製方法及び少なくとも99.5%の純度を有するリン酸フルダラビン」拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、特許第4261051号についての特許権の存続期間の延長登録を求めて、平成22年2月8日に出願されたものであって、同年5月24日付けで拒絶理由が通知され、同年12月1日付けで願書を補正する手続補正書及び意見書が提出され、平成23年4月15日付けで拒絶査定がなされたところ、同年7月26日に拒絶査定不服審判の請求がなされるとともに、願書及び延長の理由を記載した資料を補正する手続補正書が提出されたものである。 これに対して、平成24年2月28日付けで、本願は特許法第67条の3第1項第1号に該当するとの拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-07-04 |
結審通知日 | 2012-07-10 |
審決日 | 2012-07-23 |
出願番号 | 特願2010-700041(P2010-700041) |
審決分類 |
P
1
8・
71-
WZ
(C07H)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 榎本 佳予子、三上 晶子 |
特許庁審判長 |
今村 玲英子 |
特許庁審判官 |
星野 紹英 内藤 伸一 |
発明の名称 | リン酸フルダラビンのリチウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム及びマグネシウム塩の製造方法、リン酸フルダラビンを製造するための精製方法及び少なくとも99.5%の純度を有するリン酸フルダラビン |
代理人 | 福本 積 |
代理人 | 石田 敬 |
代理人 | 青木 篤 |
代理人 | 中村 和広 |
代理人 | 古賀 哲次 |
代理人 | 渡辺 陽一 |
代理人 | 中島 勝 |