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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1268947 |
審判番号 | 不服2008-23172 |
総通号数 | 159 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-03-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2008-09-10 |
確定日 | 2013-01-15 |
事件の表示 | 平成11年特許願第229937号「中和された又は部分的に中和されたコポリマーのヘアー洗浄剤の製造のための使用、該コポリマーとポリグリコシドとの配合物及び界面活性剤を含有する配合物の粘度の増大方法」拒絶査定不服審判事件〔平成12年 2月29日出願公開、特開2000- 63244〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成11年 8月16日(パリ条約による優先権主張1998年8月14日,ドイツ国)の出願であって、その請求項1?8に係る発明は、平成20年4月4日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成20年10月10日付けの手続補正は、平成24年3月26日付けで補正の却下の決定がされている。 これに対して、平成24年 3月26日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-08-20 |
結審通知日 | 2012-08-22 |
審決日 | 2012-09-04 |
出願番号 | 特願平11-229937 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K) P 1 8・ 121- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 松浦 安紀子 |
特許庁審判長 |
川上 美秀 |
特許庁審判官 |
▲高▼岡 裕美 関 美祝 |
発明の名称 | 中和された又は部分的に中和されたコポリマーのヘアー洗浄剤の製造のための使用、該コポリマーとポリグリコシドとの配合物及び界面活性剤を含有する配合物の粘度の増大方法 |
代理人 | アインゼル・フェリックス=ラインハルト |
代理人 | 矢野 敏雄 |
代理人 | 二宮 浩康 |
復代理人 | 宮城 康史 |
代理人 | 久野 琢也 |
代理人 | 星 公弘 |