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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C |
|---|---|
| 管理番号 | 1269777 |
| 審判番号 | 不服2010-14146 |
| 総通号数 | 160 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2013-04-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2010-06-28 |
| 確定日 | 2013-02-07 |
| 事件の表示 | 特願2004-106971「ブタジエニルベンゼンアミン誘導体、その製造方法、および電子写真感光体」拒絶査定不服審判事件〔平成17年10月20日出願公開、特開2005-289877〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成16年3月31日の出願であって、その発明は、平成22年3月9日付けの手続補正で補正された特許請求の範囲の請求項1、2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成22年6月28日付けの手続補正は、平成24年8月23日付けの補正却下の決定によって却下された。 これに対して、平成24年8月23日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2012-12-03 |
| 結審通知日 | 2012-12-04 |
| 審決日 | 2012-12-17 |
| 出願番号 | 特願2004-106971(P2004-106971) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C07C)
P 1 8・ 113- WZF (C07C) P 1 8・ 575- WZF (C07C) P 1 8・ 121- WZF (C07C) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 木村 敏康、藤原 浩子 |
| 特許庁審判長 |
井上 雅博 |
| 特許庁審判官 |
大畑 通隆 齋藤 恵 |
| 発明の名称 | ブタジエニルベンゼンアミン誘導体、その製造方法、および電子写真感光体 |
| 代理人 | 八田国際特許業務法人 |