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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1270352
審判番号 不服2010-12568  
総通号数 160 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2013-04-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-06-09 
確定日 2013-02-20 
事件の表示 特願2004-502810「コントラストの強調のための、または超音波、内視鏡および他の医療検査に有用な媒質」拒絶査定不服審判事件〔平成15年11月20日国際公開、WO03/94710、平成17年 8月18日国内公表、特表2005-524711〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2003年5月8日(パリ条約による優先権主張 2002年5月9日、アメリカ合衆国;2002年11月21日、アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、「コントラストの強調のための、または超音波、内視鏡および他の医療検査に有用な媒質」に関するものと認める。
これに対して、平成24年5月25日付けで、本願は、その発明の詳細な説明と特許請求の範囲の記載が不備で特許法第36条第4項第1号及び同第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。
したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2012-09-20 
結審通知日 2012-09-25 
審決日 2012-10-10 
出願番号 特願2004-502810(P2004-502810)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 田村 聖子  
特許庁審判長 内田 淳子
特許庁審判官 横尾 俊一
今村 玲英子
発明の名称 コントラストの強調のための、または超音波、内視鏡および他の医療検査に有用な媒質  
代理人 中川 将之  
代理人 山崎 宏  
代理人 冨田 憲史  
代理人 田中 光雄  
代理人 志賀 美苗  
代理人 稲井 史生  
代理人 松谷 道子  

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