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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N |
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管理番号 | 1270357 |
審判番号 | 不服2011-5548 |
総通号数 | 160 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-04-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-03-11 |
確定日 | 2013-02-20 |
事件の表示 | 特願2006-330042「分光光度計をカリブレーションする方法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年 5月24日出願公開,特開2007-127661〕について,次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は,成り立たない。 |
理由 |
本願は,平成15年8月6日(パリ条約に基づく優先権主張;平成14年9月30日 米国,平成14年10月2日 カナダ,平成14年10月2日 英国)に出願された特願平2003-288198号の一部を新たに平成18年12月6日に出願したものであって,「分光光度計をカリブレーションする方法」に関するものと認める。 これに対して,平成24年5月22日付けで,本願は,その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第6項第1号および第2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが,依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって,本願は,上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって,結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-09-27 |
結審通知日 | 2012-09-28 |
審決日 | 2012-10-11 |
出願番号 | 特願2006-330042(P2006-330042) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(G01N)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 遠藤 孝徳 |
特許庁審判長 |
岡田 孝博 |
特許庁審判官 |
後藤 時男 田部 元史 |
発明の名称 | 分光光度計をカリブレーションする方法 |
代理人 | 山本 秀策 |
代理人 | 森下 夏樹 |
代理人 | 安村 高明 |