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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61B |
|---|---|
| 管理番号 | 1270467 |
| 審判番号 | 不服2011-27727 |
| 総通号数 | 160 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2013-04-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2011-12-23 |
| 確定日 | 2013-03-14 |
| 事件の表示 | 特願2009-164315「断面画像検出装置」拒絶査定不服審判事件〔平成21年10月15日出願公開、特開2009-233349,請求項の数(2)〕について,次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は,特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成17年 9月26日(優先権主張 平成16年 9月24日 平成17年 3月 9日 平成17年 3月 9日)に国際出願された特願2006-536445号の一部を,特許法第44条第1項の規定により平成20年 7月21日に分割して新たな特許出願とした特願2008-187993号の一部を,さらに平成21年 7月12日に分割して新たな特許出願としたものであって,その請求項1?2に係る発明は,平成23年6月13日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2013-02-20 |
| 出願番号 | 特願2009-164315(P2009-164315) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61B)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 小田倉 直人 |
| 特許庁審判長 |
岡田 孝博 |
| 特許庁審判官 |
後藤 時男 小野寺 麻美子 |
| 発明の名称 | 断面画像検出装置 |
| 代理人 | 山口 修之 |