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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16D
管理番号 1270788
審判番号 不服2012-13478  
総通号数 160 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2013-04-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2012-07-13 
確定日 2013-03-27 
事件の表示 特願2007-339508「自動化された変速伝動装置を備えた車両のパワートレインに設けられたクラッチのクラッチトルクを変更するための方法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年5月1日出願公開、特開2008-101781、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2002年6月24日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2001年6月27日 (DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする特願2003-508573号の一部を平成19年12月28日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし8に係る発明は、平成22年11月15日及び平成24年7月13日付けの手続補正により補正された明細書、特許請求の範囲及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成23年9月29日付け手続補正は、原審において平成24年3月8日付けで決定をもって却下されている。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2013-03-08 
出願番号 特願2007-339508(P2007-339508)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (F16D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 竹下 和志  
特許庁審判長 森川 元嗣
特許庁審判官 常盤 務
冨岡 和人
発明の名称 自動化された変速伝動装置を備えた車両のパワートレインに設けられたクラッチのクラッチトルクを変更するための方法  
代理人 久野 琢也  
代理人 アインゼル・フェリックス=ラインハルト  

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