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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A23L |
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管理番号 | 1271516 |
審判番号 | 不服2009-15852 |
総通号数 | 161 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-05-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-08-28 |
確定日 | 2013-03-13 |
事件の表示 | 特願2003-524375「カロテノイド抽出法」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 3月13日国際公開、WO03/20053、平成17年1月20日国内公表、特表2005-501541〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成14年9月4日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理平成13年9月4日 米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし14に係る発明は、平成16年4月27日提出の国際出願翻訳文提出書の特許請求の範囲の請求項1ないし14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成21年8月28日付け手続補正は却下された。 これに対して、平成24年3月8日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-10-11 |
結審通知日 | 2012-10-16 |
審決日 | 2012-10-29 |
出願番号 | 特願2003-524375(P2003-524375) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A23L)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 山本 匡子 |
特許庁審判長 |
秋月 美紀子 |
特許庁審判官 |
関 美祝 郡山 順 |
発明の名称 | カロテノイド抽出法 |
代理人 | 川口 義雄 |
代理人 | 金山 賢教 |
代理人 | 渡邉 千尋 |
代理人 | 坪倉 道明 |
代理人 | 小野 誠 |
代理人 | 大崎 勝真 |