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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) F16F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) F16F 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) F16F |
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管理番号 | 1271770 |
審判番号 | 不服2011-917 |
総通号数 | 161 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2013-05-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-01-14 |
確定日 | 2013-03-21 |
事件の表示 | 特願2003-568270「セミアクティブショックアブソーバ制御システム」拒絶査定不服審判事件〔平成15年8月21日国際公開、WO03/69183、平成18年3月2日国内公表、特表2006-507449〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成15年1月13日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2002年1月11日、米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし15に係る発明は、平成21年8月21日付け、平成21年12月24日付け及び平成23年1月14日付けの手続補正により補正された明細書、特許請求の範囲及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、当審において、平成24年3月6日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2012-10-18 |
結審通知日 | 2012-10-23 |
審決日 | 2012-11-06 |
出願番号 | 特願2003-568270(P2003-568270) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZ
(F16F)
P 1 8・ 537- WZ (F16F) P 1 8・ 536- WZ (F16F) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 平城 俊雅、城臺 仁美、鳥居 稔 |
特許庁審判長 |
川本 真裕 |
特許庁審判官 |
常盤 務 冨岡 和人 |
発明の名称 | セミアクティブショックアブソーバ制御システム |
代理人 | 村山 靖彦 |
代理人 | 志賀 正武 |
代理人 | 渡邊 隆 |
代理人 | 実広 信哉 |