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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 G03H
管理番号 1271842
審判番号 不服2011-26350  
総通号数 161 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2013-05-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2011-12-06 
確定日 2013-03-22 
事件の表示 特願2005-220892「ホログラムとそれを用いたホログラム観察具」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 5月18日出願公開、特開2006-126791〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1 手続の経緯
本願は、平成17年7月29日(優先権主張平成16年9月28日)の出願であって、平成23年1月13日付けで手続補正がなされ、同年10月5日付けで拒絶査定がなされ、これに対して、同年12月6日に拒絶査定不服審判が請求されたものである。

2 本願発明
本願の請求項1ないし4に係る発明は、平成23年1月13日付けで補正された特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項によって特定されるものであるところ、その請求項1に係る発明は、平成23年1月13日付けで補正された明細書、特許請求の範囲及び図面の記載からみて、次のとおりのものと認める。

「複数の原画像をそれぞれフーリエ変換して得られる複数の対応するフーリエ変換像を、同一面上に所定の2次元配列原理に基づいて配列して計算機ホログラムとして作成されたホログラムであって、前記ホログラムを通して片目で背後の複数の略点光源を見たときに、前記複数のフーリエ変換像の配列位置に応じて複数の画像が同時に並列して再生されるものであり、
各原画像に対応する前記フーリエ変換像を単数又は複数並列配列して各原画像に対応する単位ホログラムが構成され、複数の原画像に対応する単位ホログラムを同一面上に所定の2次元配列原理に基づいて配列されており、
前記複数の単位ホログラム各々の最大径が4mm以上、2L・tan10°以下の大きさの任意の形状のものからなることを特徴とするホログラム。」(以下「本願発明」という。)

3 刊行物の記載事項
原査定の拒絶の理由に引用された「本願の出願前に頒布された刊行物である特開2002-149045号公報(以下「引用例」という。)」には、図とともに次の事項が記載されている(下線は当審で付した。以下同じ。)。
(1)「【0008】
【発明の実施の形態】<第1の実施形態>以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係るホログラム記録媒体の第1の実施形態に適用する視差画像の一例を示す説明図、図2は図1の視差画像の原画、CGHのユニットセル及び再生像を示す説明図、図3は本発明に係るホログラム記録媒体の第1の実施形態を示す説明図、図4はCGHのユニットセルの顕微鏡写真を示す説明図、図5は動画CGHの再生動作を示す説明図である。
【0009】第1の実施形態では、図1に示すようにお互いに視差のある6枚の画像cube01?cube06を例にして説明する。隣り合う画像cube01?cube06間には5度の視差があり、6枚合計で25度の視差がある。画像cube01?cube06の各々は300×300画素の256調グレースケールである。
【0010】この300×300画素の画像cube01?cube06に対し、図2(a)に示すようにその周囲に黒い余白を設けて全体を480×480画素の原画1を作成する。このように余白を設けることにより、高次の回折光を見えにくくすることができる。この原画1に基づいてフーリエ変換を用いて図2(b)に示すようなCGH2のユニットセル2aを作成する。CGH2は1画素=2μm、ユニットセルサイズ=960×960μm、16値(16段の凹凸を持つCGH)とした。図2(b)は16値のCGH2の位相を白黒の濃淡で表している。また、図2(c)はCGH2の再生像3(シミュレーション)を示す。
【0011】そして、図3に示すように画像cube01?cube06それぞれのユニットセルサイズ(960×960μm)を横に5個、縦に10個並べる。また、画像cube01?cube06それぞれに対して横4.8mm(4,800μm)×縦9.6mm(9,600μm)のブロックを6個作成し、左から画像cube06、cube05、・・・、cube01の順に配列してホログラム群を作成する。
【0012】そして、これに基づいてシリコンウェハ上にLSI製造プロセスを用いて16値のCGH2を作成する。16値(16段の凹凸)は、エッチング深さをrλ/2、rλ/4、rλ/8、rλ/16の4種類の組み合わせで、すなわち4回のエッチングで16段の凹凸を作成することができる。ここで、rは透過型の場合にはr=1/|n1-n2|cosθ、反射型の場合にはr=1/(2n1cosθ)、n1は媒体の屈折率、n2は空気の屈折率、θは光の入射角であり、本実施例では、透過型としてn1=1.48(2P)、n2=1.0(air),θ=0,λ=633nm(赤色)とした。図4はそのCGH2の顕微鏡写真を示す。
【0013】本実施例では、深さ=rλの回折効率が最もよくなるように設定しているので、CGH2を通した背景は見づらくなる。しかし、波長λを半分の値にするなどにより回折効率を下げるとCGH2を通した背景を見ることができ、更にCGH2の再生像3も見ることができるようになる。また、ユニットセル2aを千鳥状や歯抜け状、縦又は横のラインを1つ飛ばすなどして配置して、ユニットセル2aがない部分は、そのまま背景が透過又は反射するように構成することにより、CGH2を通した背景を見ることができるようになる。これにより、CGH2の再生像3とその背景を重ね合わせて見ることができるという効果が得られる。
【0014】次にCGH2の製造方法を更に詳しく説明する。上記のような凹凸パターンが形成されたシリコンウェハから金型を作って、この金型に基づいてCGH2を複製するか、又はシリコンウェハから直接CGH2を複製する。そして、透過型の場合にはこれをそのまま使用し、反射型の場合にはこれに反射膜を形成して使用する。本実施例では、シリコンウェハ上に左から画像cube06、cube05、・・・、cube01の順に配列したものから2P成型によりCGH2を複製し、これを180°回転させた2つ同じものを右目用と左目用に用意する。
【0015】なお、右目と左目の間隔には個人差があるので、左右のCGH2の距離は調整する必要があるが、図5に示すようにLEFT(左)、RIGHT(右)で示す両目に対して1つずつずれたペア画像になるように2つのCGH2を離して配置する。そして、ペンライト、白熱電球、LED、レーザ光をスクリーンに照射した反射光などの点光源10を、両目でそれぞれ左右のCGH2を介して覗き込むと、
(左,右)
=(cube01,cube02),
(cube02,cube03),
・・・・・・・・
(cube05,cube06)
のように1つずつずれたペア画像(光源の位置に見える虚像)となり、このペア画像が視差のある画像としてそれぞれ左右の目に再生される。
【0016】さらに、この状態で図5に示すように光源(LIGHT)10が左右(図の位置10-1、10-2、10-3)に動くと、左右のペア画像が順にシフトするので、光源10の位置に見える虚像があたかも動いている(図1に示す例では回転している)ように見え、立体画像を再生することができる。同様に、上下方向についても異なる画像を上記のようにCGH2を作成すると、像が上下方向も含めて変化する様子を見ることができる。」

(3)上記(1)ないし(2)からみて、引用例には、
「第1画像(cube01)と第2画像(cube02)、第2画像と第3画像(cube03)、第3画像と第4画像(cube04)、第4画像と第5画像(cube05)、第5画像と第6画像(cube06)の各々の間に5度の視差が、合計6枚で25度の視差がある、各々が300画素×300画素の256調グレースケールである第1画像ないし第6画像に対し、その周囲に黒い余白を設けて作成した全体で480画素×480画素である第1原画ないし第6原画に基づいてフーリエ変換を用いて、1画素=2μm、ユニットセルサイズ=960μm×960μm、16段の凹凸を持つ16値のCGH(計算機ホログラム)である第1ユニットセルないし第6ユニットセルを作成し、第1ユニットセルを横に5個、縦に10個並べ、横4.8mm×縦9.6mmの第1ブロックを作成し、第2ユニットセルないし第6ユニットセルをそれぞれ同様に並べて第2ブロックないし第6ブロックをそれぞれ作成し、左から第6ブロック、第5ブロック、・・・、第1ブロックの順に配列して第1ホログラム群を作成し、第1ホログラム群に基づいてシリコンウェハ上にLSI製造プロセスを用いて、エッチング深さの4種類の組み合わせで、4回のエッチングで16段の凹凸パターンを作成し、左から第6ブロック、第5ブロック、・・・、第1ブロックの順に配列した凹凸パターンが形成されたシリコンウェハから金型を作って、この金型に基づいて2P成型により2つの同じCGHである第1CGH及び第2CGHを複製しこれを左目用と右目用として用意し、第1画像ないし第6画像のうちの左目に対する画像と右目に対する画像とが1つずつずれたペア画像になるように第1CGHと第2CGHとを離しその距離を調整して配置し、左目及び右目でそれぞれ第1CGH及び第2CGHを介して1つの点光源を覗き込むと、(左目,右目)=(第1画像,第2画像),(第2画像,第3画像),・・・・・・・・(第5画像,第6画像)のように左目及び右目により点光源の位置に1つずつずれたペア画像の虚像が見えることとなり、このペア画像が視差のある画像としてそれぞれ左右の目に再生され、点光源が左右に動くと、左右のペア画像が順にシフトするので、点光源の位置に見える虚像があたかも動いているように見え、立体画像を再生することができ、同様に、上下方向についても第1画像ないし第6画像とそれぞれ例えば5度の視差がある異なる第7画像ないし第12画像から作成した第7ブロックないし第12ブロックを含めて配列して作成した第2ホログラム群から第1CGH及び第2CGHを作成すると、像が上下方向も含めて変化する様子を見ることができるホログラム記録媒体。」の発明(以下「引用発明」という。)が記載されているものと認められる。

4 対比
本願発明と引用発明とを対比する。
(1)引用発明の「第1画像ないし第6画像、第7画像ないし第12画像」、「フーリエ変換を用いて」、「1画素=2μm、ユニットセルサイズ=960μm×960μm、16段の凹凸を持つ16値のCGH(計算機ホログラム)であるユニットセル」、「CGH(計算機ホログラム)」、「ホログラム記録媒体」、「点光源」、「虚像が見える」及び「第1ブロックないし第12ブロック」は、それぞれ、本願発明の「原画像」、「フーリエ変換して」、「フーリエ変換像」、「計算機ホログラム」、「ホログラム」、「略点光源」、「『画像』の『再生』」及び「単位ホログラム」に相当する。

(2)引用発明の「フーリエ変換像(1画素=2μm、ユニットセルサイズ=960μm×960μm、16段の凹凸を持つ16値のCGH(計算機ホログラム)であるユニットセル)」は、「複数(12個)」あり、「複数の原画像(第1画像ないし第12画像)」に対し、その周囲に黒い余白を設けて作成した全体で480画素×480画素である第1原画ないし第12原画に基づいて「フーリエ変換して(フーリエ変換を用いて)」作成したものであるから、本願発明の「フーリエ変換像」と、「複数の原画像をそれぞれフーリエ変換して得られる複数の対応する」ものである点で一致する。

(3)引用発明の「ホログラム(ホログラム記録媒体)」は、左から第6「単位ホログラム(ブロック)」、第5「単位ホログラム」、・・・、第1「単位ホログラム」の順に配列した凹凸パターンが形成されたシリコンウェハから作った金型に基づいて複製した第1「計算機ホログラム」及び第2「計算機ホログラム」を左目用と右目用として用意し、第1画像ないし第6画像のうちの左目に対する画像と右目に対する画像とが1つずつずれたペア画像になるように第1「計算機ホログラム」と第2「計算機ホログラム」とを離しその距離を調整して配置し、左目及び右目でそれぞれ第1「計算機ホログラム」及び第2「計算機ホログラム」を介して1つの点光源を覗き込むと、(左目,右目)=(第1画像,第2画像),(第2画像,第3画像),・・・・・・・・(第5画像,第6画像)のように左目及び右目により点光源の位置に1つずつずれたペア画像の虚像が見えることとなり、このペア画像が視差のある画像としてそれぞれ左右の目に再生され、点光源が左右に動くと、左右のペア画像が順にシフトするので、点光源の位置に見える虚像があたかも動いているように見え、立体画像を再生することができ、同様に、上下方向についても第1画像ないし第6画像とそれぞれ5度の視差がある異なる第7画像ないし第12画像から作成した第7「単位ホログラム」ないし第12「単位ホログラム」を含めて配列して作成した第2ホログラム群から第1「計算機ホログラム」及び第2「計算機ホログラム」を作成すると、像が上下方向も含めて変化する様子を見ることができるようにしたものである。
また、点光源が左右に動くと見える虚像があたかも動いているように見えるとは、左右方向の複数の位置にある複数の点光源に対応して見える虚像の位置が互いに異なっていることを意味し、像が上下方向も含めて変化する様子を見ることができるとは、上下方向の複数の位置にある複数の点光源に対応して見える虚像の位置が互いに異なっていることを意味する。
してみると、引用発明の「ホログラム」と本願発明の「ホログラム」とは、「同一面上に所定の2次元配列原理に基づいて配列して計算機ホログラムとして作成された」点、「前記ホログラムを通して片目で背後の複数の略点光源を見たときに、前記複数のフーリエ変換像の配列位置に応じて複数の画像が同時に並列して再生されるものであ」る点、「複数の原画像に対応する単位ホログラムを同一面上に所定の2次元配列原理に基づいて配列されて」いる点で一致する。

(4)引用発明の「単位ホログラム(第1ブロックないし第12ブロック)」は、「原画像(第1画像ないし第6画像)」に対し、その周囲に黒い余白を設けて作成した全体で480画素×480画素である第1原画ないし第6原画に基づいて「フーリエ変換して(フーリエ変換を用いて)」、「フーリエ変換像(1画素=2μm、ユニットセルサイズ=960μm×960μm、16段の凹凸を持つ16値のCGH(計算機ホログラム)である第1ユニットセルないし第6ユニットセル」を作成し、「フーリエ変換像」を横に5個、縦に10個並べ作成したものであるから、本願発明の「単位ホログラム」と、「各原画像に対応する前記フーリエ変換像を複数並列配列して構成され」る点及び「各原画像に対応する」点で一致する。

(5)引用発明の「複数の単位ホログラム(第1ブロックないし第12ブロック)」は、各々横4.8mm×縦9.6mmであるから、本願発明の「各々の最大径が4mm以上、2L・tan10°以下の大きさの任意の形状のものからなる複数の単位ホログラム」と、「各々の最大径が4mm以上の大きさの任意の形状のものからなる」点で一致する。

(6)上記(1)ないし(5)からみて、本願発明と引用発明とは、
「複数の原画像をそれぞれフーリエ変換して得られる複数の対応するフーリエ変換像を、同一面上に所定の2次元配列原理に基づいて配列して計算機ホログラムとして作成されたホログラムであって、前記ホログラムを通して片目で背後の複数の略点光源を見たときに、前記複数のフーリエ変換像の配列位置に応じて複数の画像が同時に並列して再生されるものであり、
各原画像に対応する前記フーリエ変換像を単数又は複数並列配列して各原画像に対応する単位ホログラムが構成され、複数の原画像に対応する単位ホログラムを同一面上に所定の2次元配列原理に基づいて配列されており、
前記複数の単位ホログラム各々の最大径が4mm以上の大きさの任意の形状のものからなるホログラム。」である点で一致し、次の点で相違する。

相違点:
前記複数の単位ホログラム各々の最大径が、本願発明では、「2L・tan10°以下」であるのに対し、引用発明では2L・tan10°以下かどうか明らかでない点。

5 判断
上記相違点について検討する。
(1)本願明細書の発明の詳細な説明には「Lは眼22からホログラム14までの距離である。」(【0023】)と記載されていることからみて、上記相違点に係る本願発明の「L」は、「ホログラムを通して片目で背後の複数の略点光源を見たとき」の「目からホログラムまでの距離」であると解される。

(2)引用発明において、ホログラム記録媒体は、左目で第1CGHを介して1つの点光源を覗き込むと、第1画像、第2画像、・・・・・・、第5画像のように左目により点光源の位置に画像の虚像が見え、この画像が左目に再生され、点光源が左右に動くと画像が順にシフトし、点光源の位置に見える虚像も動いているように見え、像が上下方向も含めて変化する様子を見ることができ、同様に、右目で第2CGHを介して1つの点光源を覗き込むと、第2画像、第3画像、・・・・・・、第6画像のように右目により点光源の位置に画像の虚像が見え、この画像が右目に再生され、点光源が左右に動くと画像が順にシフトし、点光源の位置に見える虚像も動いているように見え、像が上下方向も含めて変化する様子を見ることができるものであるから、「ホログラムを通して片目で背後の複数の略点光源を見たとき目からホログラムまでの距離Lがある」ことが明らかである。
引用発明の「複数の単位ホログラム各々の最大径」は横4.8mm×縦9.6mmの9.6mmであるといえるから、引用発明において、「ホログラムを通して片目で背後の複数の略点光源を見たときの目からホログラムまでの距離L」が28mm以上になると2L・tan10°以下であるといえるところ、引用発明において、第1画像ないし第6画像のうちの左目に対する画像と右目に対する画像とが1つずつずれたペア画像になるように第1CGHと第2CGHとを離しその距離を調整して配置する際には、左目及び第1CGH間の距離と、右目及び第2CGH間の距離とを定めておく必要があるので、その際に「ホログラムを通して片目で背後の複数の略点光源を見たときの目からホログラムまでの距離L」を28mm未満にしなければならない特段の理由はないから、該距離Lとして28mm以上のある値の距離を定めて第1CGHと第2CGHとの距離を調整することは、当業者が適宜なし得た程度のことである。

(3)したがって、引用発明において、上記相違点に係る本願発明の構成となすことは、当業者が適宜なし得た程度のことである。

(4)本願発明の奏する効果は、引用発明の奏する効果から当業者が予測することができた程度のことである。

(5)まとめ
したがって、本願発明は、当業者が引用例に記載された発明に基づいて容易に発明をすることができたものである。

6 むすび
本願発明は、以上のとおり、当業者が引用例に記載された発明に基づいて容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2013-01-21 
結審通知日 2013-01-23 
審決日 2013-02-05 
出願番号 特願2005-220892(P2005-220892)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (G03H)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 後藤 慎平  
特許庁審判長 西村 仁志
特許庁審判官 清水 康司
小牧 修
発明の名称 ホログラムとそれを用いたホログラム観察具  
代理人 蛭川 昌信  
代理人 米澤 明  
代理人 菅井 英雄  
代理人 内田 亘彦  
代理人 韮澤 弘  
代理人 青木 健二  
代理人 阿部 龍吉  

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